
明仁天皇の言葉でたどる、日本の戦後70年
衝撃のベストセラー『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』の著者・矢部宏治は、なぜいま、明仁天皇の言葉に注目したのか。
戦後日本最大の矛盾である「沖縄問題」と真正面から向かい合い、その苦闘のなかから「声なき人びとの苦しみに寄り添う」という、象徴天皇のあるべき姿を築きあげていった明仁天皇。その平和への思いと重要なメッセージの数々を、写真家・須田慎太郎の美しい写真とともに紹介します。
サイパン、パラオ、中国、沖縄、広島、長崎、福島・・・。単行本としては空前の海外&国内ロケを敢行!
日本人よ、これが戦争だ!
『ゴーマニズム宣言スペシャル戦争論』で戦後日本人の戦争観を覆した小林よしのりが、戦後70周年の節目に、初の戦場ストーリー巨編に挑む。
舞台は天皇皇后両陛下も訪問したパラオ・ペリリュー島を想定した南の島。玉砕戦に臨む日本兵を主人公に、壮絶な戦闘シーンと極限の人間ドラマを描ききる。日本の戦争ドラマにありがちな「反戦平和」や「お涙頂戴」などのお約束をすべて排除し、戦争のリアルだけを追及したこの作品は、『プライベートライアン』や『地獄の黙示録』といった戦争映画に比肩するスケールと迫力を持つ。
究極の戦争ドラマに、血湧き肉躍り、心震える!
瀬戸内の島で原爆投下の8月6日を迎えた奥田貞子さんは、翌日広島に入り8日間、兄の子どもたちを探して市内を駆け巡ります。
その間、市内で会った子どもたちの死に立ち会うことになり、死を前にした子どもたちの様子を克明に日記に残しました。
『原爆の子』が生き残った子どもたちの記録として貴重であると同様、亡くなった名もない子どもたちの記録として語り継がれなくてはいけない。
これは、その唯一の書です。
アメリカ在郷軍人の圧力で中止となった、スミソニアン博物館での原爆写真展を再現。
ここに収められた57点の写真は、J・オダネル氏が撮影し、50年間トランクに封印されたまま公開されなかった広島・長崎の真実の記録である。
ニューヨークの高校に通う孫娘から分厚い手紙が届いた。
歴史のクラスで太平洋戦争を勉強することになったという。
手紙は、「戦争の見方、体験は国によっても違いがあるはず」との歴史教師の考えを受け、戦争を体験した祖父への孫娘からの質問状だった。
パール判決文を中心に、マッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う。
多くの日本人が信じて疑わなかった東京裁判史観と、戦後日本人の歪んだ贖罪意識にメスを入れる不朽の名著を復刊。
一九三七年十二月、南京で何が起きたのか?三十万人あるいは数千人といわれる「南京虐殺」の現場は、一体どうなっていたのか?
過去、「南京事件」の証拠、証言とされたものには多くの虚偽が含まれ、大新聞にさえ虚報が載り、真相を一層わかりにくいものにしてきた。
本書は、当時南京にいた軍人・記者・写真家等、日本人生存者に直接インタビューした証言集である。
この本は名著『パール判事の日本無罪論』の著者が20年前に出版した本を読みやすく再構成したもの。
松井石根司令官の秘書でアジア解放運動をしてきた著者は蒋介石にも会っているし、当時の南京にも行っている。
その著者が「虐殺否定の明確な根拠」を示し、南京戦の実相と「南京事件」のウソをあぶり出した名著。
これは「真相」か、それとも「洗脳」か!?
敗戦直後、GHQは占領政策の一環として「太平洋戦争の真相を日本国民に知らせる」ためのラジオ番組を作った。
それは「真相はかうだ」「真相箱」「質問箱」と名称を変えながら、三年にわたりお茶の間に日本の犯罪を告発し続けた。…
時代の波に翻弄され続けた先人たちの喜びや悲しみ、誇り、戸惑いなどに思いを馳せれば、歴史はもっと身近になる。
すべての日本人が自分に直接かかわる問題として共感できるようやさしく語りかける、渾身の一冊。
こんな歴史観があったのか。
戦後東南アジア各国に残り、一度も祖国の土を踏むことなく、生涯を終えようとしていた日本人元兵士たちがいた。
「あなたは、どうして故郷へ帰らなかったのですか?」その問いに対して、記憶をたどりながら、ある人はやむなき事情で逃亡兵になったいきさつを語った。
また、ある人は過酷な戦闘体験で日本と決別した経緯を語るのだった。
好評を博したウイークリーブック『池上彰と学ぶ日本の総理』全30巻が、戦前編と戦後編の2冊のムックとなりました!
本書では、帝国憲法とはなにか、日本の近代化の道筋、日本の大陸進出から太平洋戦争に至る経緯などを、写真や図表も数多くまじえて、ニュートラルにわかりやすく解説していきます。
好評を博したウイークリーブック『池上彰と学ぶ日本の総理』全30巻が、戦前編と戦後編の2冊のムックとなりました!
本書では、GHQの占領政策、日本国憲法の制定、高度経済成長、安保闘争、沖縄返還、オイルショック、消費税導入、湾岸戦争、バブル崩壊、イラク戦争、郵政民営化、政権交代、東日本大震災、集団的自衛権など、知っておきたい出来事やその背景が、ふんだんな写真・図表とニュートラルな解説でよくわかります。
東京裁判判決から60年。
「日本無罪論」をただ一人主張したインドのパール判事の判決とは?SAPIO連載に大幅描き下ろしを加え、新たな論争の一石を投じる。
『戦争論』に続く小林氏の国家・歴史シリーズ最新刊。
あの戦争とは何だったのか。太平洋戦争、追い詰められていく日本。
「貴様たちの零戦を爆装し敵空母に突っ込んでもらいたい。この戦争の勝敗は、貴様たちの双肩にかかっている!」上官の言葉に戦闘機乗りはーー。
生還した兵士が最後に語る真実。
広島に原爆が落とされたのは、1945年8月6日でした。
11歳の米澤鐡志さんは、爆心から750メートルの電車内で母親と一緒に被爆します。
母親は9月に亡くなり、母乳を飲んでいた1歳の妹は10月に亡くなります。
この本は、米澤少年の目で見た、8月6日その日のことと、その後何が起こったか、という記録です。
外交官・杉原千畝は、1940年リトアニアで、ナチスの迫害から逃れようとしたユダヤ人難民に、人道的立場から独断でビザを発給し六千人を超える人々の、尊い命を救いました。戦後、独断の責を問われて外務省から解職。
しかし、イスラエル政府から送られた『諸国民の中の正義の人』賞を始め、西欧諸国から多くの表彰を受けました。