2017/2/6掲載
■RPG系バンド、テッペン目指せるニュー・シングル!
“ラウドでポップでファンタジーなRPG系バンド”魔法少女になり隊。魔女の呪いによって話ができないという(魔法で歌は歌える)火寺バジルと、VJとシャウト担当のgari、ウイ・ビトン&明治のツイン・ギターという特異な編成で、呪いを解くために冒険をするバンドという“世界観”をRPG風の映像で伝え、ファンをプレイヤーに見立てるわ、かわいい歌とデス・メタル的シャウトが交互に出てくるわ、1曲に2~3曲分の要素が詰め込まれているわ、全員で踊り出すわ、とにかく乗せ乗せマシマシのライヴで徹底的に楽しませてくれる。メジャー第2弾シングル「革命のマスク」をリリースした4人の、火寺バジルの筆談を交えたインタビューをお届けする。
■gari「なんでこんなことやってるかっていうと、楽しいことがいいじゃないですか。魔法を解くための冒険も大事だけど、まず楽しんでいかなきゃ、みたいな。だから誰かが“これやったら楽しいじゃん”“これやったら面白くない?”って言うことをきっかけにどんどん曲もできていったりします」
■ウイ・ビトン「楽曲はとにかくキャッチーにしたくて、そのためにどうしたらいいか常々考えてますね。ヴォーカルに関しては、バジルが歌って、gariが急にシャウトをして、またバジルが戻ってくることで、メインの歌が引き立つなって。あと、単純に好きだっていうのがいちばん大きいです」
■火寺バジル「(gariが歌う詞を)よく見るとめっちゃいいこと言ってますよ」
■gari「めっちゃエモく書いてるんですよ。シャウトなんで、歌詞カードを見てもらわないと伝わらないんですけど(笑)」
――ニュー・シングル「革命のマスク」のテーマはズバリ“仲間”だそうだ。
■gari「メジャーで半年くらいやってきて、あらためて仲間って大事だなって思ったんです。ライヴに来てくれるお客さんも仲間だし、僕らのまわりで“呪い解けねーかなー”って考えてくれてるスタッフさんも仲間だし。発信したいのは“楽しい”っていいよみたいなことですね」
■火寺バジル「いい意味で聴く人に委ねられる曲。1曲目から3曲目を通して、仲間と革命だって起こせるしテッペンだって目指せるぜ、そんな一枚ですね」
■gari「3曲目の〈BELIEVE〉(Folder5のカヴァー)がいいまとめになってるんです」
――2017年の目標を訊ねると、
「なに年でしたっけ?」(gari)、「酉じゃない?」(ウイ・ビトン)、「あぁ……全然うまいこと言えないです」(gari)と笑わせた後に、火寺バジルが「リリース後だからこそ、ワンマンで幅広いわたしたちの曲を聴いてより知ってもらいたいなって。より羽ばたいていきたい、鳥のように!今回のワンマンでは攻めのゾーンがあるんですけど、そこも楽しみにしていただければ。攻めのゾーンはワンマンに来てのお楽しみ。ぜひ来てたしかめてください!」と締めてくれた(筆談で)。
インパクト十分のエンタメ・ショー、目撃してみることを僕からもおすすめする。
取材・文 高岡洋詞 Photo by David Conn CDジャーナル 2017年2月号掲載













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