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2017.10.25 更新

℃-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ 〜Thank you team℃-ute〜 (6/12) レポート

この「ハロナビ」でライヴレポをお届けする度に、℃-uteを形容して使ってきた「5人の美神」と書くのも今回が最後になります。
2005年に結成された℃-ute。その12周年の記念日でもある6月11日の翌日。新たな℃-uteの記念日として刻まれることになるであろう6月12日。『℃-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ 〜Thank you team℃-ute〜』が開催されました。

ライヴのタイトルには「team℃-ute」への感謝が掲げられています。
「team℃-ute」とは、℃-uteのファンを指す象徴的な言葉です。しかし広く捉えるならば、℃-uteと他のグループを兼ねたファン、また、℃-uteに愛情を持ってなんらかの仕事で携わった人々、℃-uteに憧れを抱くアイドルたちも…℃-uteを支持して応援する人は全て「team℃-ute」ではないでしょうか。現地だけでなく、ライブビューイング、BSスカパー!での生中継での視聴、もしくは個々の事情でどれにも参加できず、ただひたすらにコンサート会場への思いを馳せる、全ての「team℃-ute」のハートが、さいたまスーパーアリーナに集中していたと言っても過言ではないでしょう。

開演に先がけてのオープニング・アクトは、ハロプロの全ユニットが登場する異例の内容。これについて、℃-uteリーダー矢島舞美がコンサート中のMCによると「モーニング娘。さんがここ(さいたまスーパーアリーナ)でライブが出来るっていって、私たちもこここに立たせてもらったわけじゃん? 今日も後輩たちがオープニング・アクトで出たけど、そういう風に私たちもここに立つことが出来て、後輩もここに立たせてあげることが出来たことが、何か先輩から受け継いだものをちゃんと受け渡せた気がして、すごい良かったって思ってます」とのこと。
出演順は、つばきファクトリー、こぶしファクトリー、カントリー・ガールズ、Juice=Juice、アンジュルム、モーニング娘。'17。
こぶしファクトリーは、歌詞に出てくる先輩は℃-uteをイメージして書かれたという「残心」を、モーニング娘。'17が最新曲の披露ではなく「愛の軍団」を選んだところにも、特別な日の空気感が醸し出されていました。
モーニング娘。'17が歌い終えた後、リーダー譜久村聖が「このあとはいよいよ『℃-ute ラストコンサート in さいたまスーパーアリーナ 〜Thank you team℃-ute〜』がはじまりまーす!」、続けてサブリーダー飯窪春菜が「さいたまスーパーアリーナの皆さん、そして、ライブビューイングで御覧の皆さん!ラストコンサート、しっかり目に焼き付けていきましょう!」と力強く宣言、いよいよ℃-uteのラストコンサートが始まります!

開始予定の18:00ジャストにオープニング映像から開始。矢島舞美、中島早貴、鈴木愛理、岡井千聖、萩原舞の5人は紹介され、1人ずつに歓声が送られます。やがて左右に扉が開いて5人の美神、℃-uteが降臨!聞こえてきたイントロはラスト・シングルの1曲「The Curtain Rises」!℃-uteを生み、育ててきたつんく♂がコンサートの開幕とともに新たな人生の始まりも加味したイメージで作詞、作曲したこの曲が、実際にラストコンサートのトップを飾ります。特効の爆発!ともに岡井千聖の「さいたまスーパーアリーナ!アツい夜にしよーぜーッ!」との絶叫が響き、場内のテンションもいきなりクライマックス!ステージのセットはこの曲のMVを模していて、映像の世界も再現してるかのようです。
2曲目にいきなりライヴの鉄板曲「Kiss me 愛してる」から「The Middle Management〜女性中間管理職〜」と続きます。後者の間奏で両腕を前に着き出して手をグリグリする振付を見るのもこれが最後か…。「都会っ子 純情」のイントロの台詞は、初リリース当時に担当した矢島舞美、『◆-ute神聖なるベストアルバム』でのリアレンジで引き継いだ萩原舞の2人で振り分けたものになっていました。
全ての曲が5人でのパフォーマンスで見られるのは今日が最後。

完売になっていたチケットは追加席も発売されて、メインステージ後方の見切れ席も使って、約20,000人が℃-uteの5人を囲むようになっています。
最初のMCで、全体を見廻しながら岡井千聖の「いやあ℃-uteのことを知ってくれている人ってこんなにいたんだね。しかもこんなウチらのつむじしか見えないような席にも」とユーモアを交えたトークで場内の笑いも誘いつつ、他のメンバーも皆のところに行くからねと後方の客席にも呼びかけます。コンサート中にも後方の席に近いところまでメンバーが向かっていく姿も印象的でした。

MC明けの第2ブロックは、「わっきゃない(Z)」から。続く「桃色スパークリング」ではメンバーが1人1台、5台のトロッコに乗って、サブステージに移動。メインステージから遠い場所にいるファンの近くにも行きます。
MCを挟んで、ビジョンに桜並木のセットをイメージした背景が映し出されて、メジャー・デビュー・シングル「桜チラリ」。「キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜」まで、可愛らしい℃-uteを見せていくナンバーが集められます。ビジョンの背景が夕焼けに変わり、ミディアム・バラードの「君は自転車 私は電車で帰宅」。ブルーの照明とスモークで幻想的な演出が施された「Summer Wind」。美しいヴォーカルによるバラードで神聖なる空気に包まれていきます。

メンバーがステージから退場すると、「我武者LIFE」をBGMに、現在と過去を行き来するような編集で様々なシーンがコラージュされた映像。約5分間のインターミッション的な演出。

映像が終わり、各メンバーが思い出の曲を選んだブロックに入ります。
メンバーカラーのアルバムがビジョンに登場して開くと、当時の映像とシンクロしながら、ステージ上の5人が歌い、踊ります。映像と現在を比べながら見ると、特に現在よりもメンバーが多い時代の曲はソロパートの継承にも感慨深いものがあることでしょう。イントロが聞こえる度に、歓声が大きくなったり、どよめきが起きたりなど、場内の空気の変化も感じとれました。

アルバム『キューティークイーン VOL.1』の「EVERYDAY YEAH! 片想い」を選んだ萩原舞は映像に合わせてサングラスを着用。中島早貴は「都会っ子 純情」のカップリング曲「私立共学」。岡井千聖はアルバム『mini〜生きるという力〜』の「僕らの輝き」。鈴木愛理は5人になってから初のシングル「SHOCK!」。そして、リーダー矢島舞美の順番になると、かつてさいたまスーパーアリーナで披露したときの映像にある当時のMCからの曲フリとシンクロして「まっさらブルージーンズ」が始まるという、℃-uteの当時と今とが繋がる演出。

このパート後の交代で着替えの間、矢島舞美、鈴木愛理の2人MCでは、まず矢島舞美が呼吸を整えながら「まっさらブルージーンズ」を選んだ理由について語ります。「ここ、さいたまスーパーアリーナでモーニング娘。さんのオープニング・アクトをさせてもらって、こういう花道の殆ど同じ場所ですよ。やりたかった!さいたまスーパーアリーナで」。レコーディングなどで苦労したエピソードも披露しつつ、その会話の流れで、鈴木愛理が「SHOCK!」について語ります。
「℃-uteが5人になって一発目のシングルが『SHOCK!』だったんですけど、歌割りが殆ど鈴木だけだったんですね。今日、このスクリーンに初めて披露した当時の映像も一緒に流れていたんですけど、その時はメンバーカラーも変わったりとかして、ファンの皆さんもすごい複雑な気持ちで、歌ってみたら私しか歌ってないじゃん!みたいな感じで、すごい見たこともない景色だったんだけどね、そういう事を乗り越えて、今、こうやって5人でね『SHOCK!』をしっかりと歌うことが出来て良かったなって。今日は『SHOCK!』では絶対に泣いてはいけないと思って来たの。そう、歌い切らねばならぬと(微笑)」、矢島舞美「いろんな思い出があって、それでも今、愛理が『SHOCK!』を出してくるのが、すごい感動するの私!昔だったら『SHOCK!』を出そうとは思わなかったものね。つらい思いをした曲でもあるわけじゃん、ある意味」、鈴木愛理「レコーディングも5回くらいしたからね、なかなかできなかった」矢島舞美「今でこそ、℃-uteメンバーで当時のことを笑い話にできたいりするのがすごい良い雰囲気というか、笑って話せるようになって良かった!って」、鈴木愛理「本当、今の℃-uteは無敵だと思ってる」。この後、冒頭に紹介したオープニング・アクトについて語ったところで、岡井千聖が「もうそれ以上、良い話ができないですからね!」と、中島早貴、萩原舞ともに再登場。「EVERYDAY YEAH! 片想い」のサングラスについて萩原舞は「℃-uteの歴史の中にサングラスは欠かせないなと(微笑)」。この後、3人で歌割りをめぐるライバル心も語られます。

次のブロックに入る「人生はSTEP」の曲名を告げたところで、違う楽曲が流れ出しました。花束を持って、初代ハロプロリーダーの中澤裕子、4代目ハロプロリーダー、道重さゆみのモーニング娘。OGと、アンジュルムのリーダーであり、5代目の矢島舞美から引き継いで6代目ハロプロリーダーとなった和田彩花が登場するサプライズ。
ここまで涙を見せずにステージをつとめてきた℃-uteメンバーは驚きと号泣。中澤裕子、道重さゆみがメッセージを語った後、順番がまわってきた和田彩花は、言葉を発する前に号泣。アンジュルムのステージでは涙を見せることが殆ど無い和田彩花の並々ならぬ思いを感じます。20年を迎えるハロプロの長い歴史が1つにつながるこの空間。

改めて「人生はSTEP!」から後半戦がスタート。雷鳴の効果音とともに解散発表後にリリースされた「夢幻クライマックス」。初武道館公演の発表の時期の新曲でもあった「Crazy 完全な大人」。様々な思い出も去来する楽曲が続きます。「涙の色」を歌い終えると、客席に対してウェーブのリクエスト。広い場内に大きな波が起こります。

終盤に向かう第6ブロックは「アダムとイブのジレンマ」からスタート。岡井千聖、鈴木愛理のデュエット曲「悲しきヘブン」は、「会いたい 会いたい 会いたいな」のカップリングだった原曲か、後にリリースされたシングルver.のどちらのパターンなのか気になるところでしたが、原曲を1ハーフのサイズが最後の「悲しきヘブン」。「嵐を起こすんだ Exciting Fight!」を挟んで、中島早貴がメインの「情熱エクスタシー」でヒートアップしていきます。

客席に向けたラストスパートの煽り。中でも「女性の皆さん、声出せますか!」に応える、女性ファンの声が男女比率で過去最大だったのではというくらいの大歓声。
いよいよ最後のブロックがスタート。アルバム曲ながらライヴの _アゲ曲「超WONDERFUL!」から、℃-uteのいやアイドル界のスタンダードナンバーともいえる「Danceでバコーン!」など、ラスト・シングルの中の1曲「ファイナルスコール」。
ここめで31曲、約2時間半のコンサート本編が終了。

アンコールには、こちらも解散発表後のシングルから「Singing〜あの頃のように〜」、初期の楽曲「SHINES」を挟んで、ラスト・シングルの「To Tomorrow」は、この曲のMVと同じ衣装を着た後輩たち、ハロプロメンバー全員に見送られながら、左右に開いた扉の奥に去っていっていきました。

解散発表後に作られた曲は、歌詞の面でもそれをイメージした楽曲が多めでしたが、ライヴの中で、見事に機能したセットリストでした。感動のフィナーレ。
でもちょっと待って欲しい…「JUMP」を歌わないで終わっちゃうの?!。さらにアンコールと求める客席の℃-uteコールの中、メンバーが再登場!
ここで「JUMP」!やっぱり℃-uteのライヴはこれが無いと!元気が出る曲なのに、最後の場内で合唱の箇所にくると何度聴いても、なぜか涙腺にくるエモーショナル。
歌い終えると異口同音に幸せと感謝の気持ちを叫ぶ中、鈴木愛理の「みんな、帰りはうどん食べてくんだぞーっ!」が飛び出しました。「Danceでバコーン!」や、ラスト・アルバムにしてシングル全曲収録アルバム『℃OMPLETE SINGLE COLLECTION』の中の新録曲「全部終わった帰り道」にあるフレーズからの言葉。℃-uteのコンサート帰りはうどんを食べるというのが半ば慣例化していますが、この日はいつもより、うどんを意識したファンも多かったのではないでしょうか?

これで本当に終演か?!と思っていたら、鈴木愛理が一言。「じゃ、ここで、皆さんにもう少しだけ聴いてもらいたい歌声があります」との一言で始まったのは「たどり着いた女戦士」。2013年に初単独公演を日本武道館で行う℃-uteのために作った歌を、気持ちを合わせるように、メンバー間でアイコンタクトをしながら歌う5人。
客席とのバンザイの後、矢島舞美が口に人差し指を持っていき「しーっ!」の合図の後、一瞬の静寂の場内に響いた5人の声は「team℃-ute、愛してるぞーっ!」。歓声の中、ステージから去っていきました。

その後、ビジョンに映し出された時計は、9:10までのカウントダウン。残り数秒のところで「℃-uteが9時10分をお知らせします」のアナウンス。9:10以降は、℃-uteの様々な記録が、エンドロールのように下から上へと流れていきます。
℃-uteのラストコンサートは、この時間を目指して、少しも遅れられない、早過ぎてもいけないという完璧さを求められた中での進行だったわけです。ライヴは正にLIVEで何が起こるかわからない生き物。大きな不測のトラブルも起こらず無事に、9:10にたどり着いた奇跡の約3時間10分のステージでした。

2017年6月12日、℃-ute解散。
矢島舞美、中島早貴は女優の道へ、岡井千聖はバラエティを中心に、そして、鈴木愛理は雑誌『Ray』でのモデルに加えてソロシンガーとしても活動、引退を明言している萩原舞も含めて、5人の新たな人生の幕が開きました。後日のメンバーブログなどで明かされましたが、最後のライブ前の円陣に加わったという卒業メンバー3人も合わせると8人の℃-ute。
グループの形は無くなりましたが、彼女たち℃-uteと、team℃-uteの「アイアンハート」が生き続けている限り、残された楽曲や映像を携えて、この先の未来へと℃-ute伝説は続いていくように思います。

*オープニングアクト

つばきファクトリー「初恋サンライズ」(メジャー・デビュー・シングル/発売日:2017年2月22日)
こぶしファクトリー「残心」(アルバム『辛夷其ノ壱』/発売日:2016年11月30日)
カントリー・ガールズ「ピーナッツバタージェリーラブ」(6thシングル/発売日:2017年2月8日)
Juice=Juice「Goal 〜明日はあっちだよ〜」(2017年6月現在、配信のみ発売中)
アンジュルム「愛さえあればなんにもいらない」(7thシングル/発売日:2017年6月21日)

モーニング娘。'17「愛の軍団」(54thシングル/発売日:2013年8月28日)


*℃-ute ラストコンサート

OPENING映像

01.The Curtain Rises [31st シングル/発売日:2017年3月29日]
02.Kiss me 愛してる[15th シングル/発売日:2011年2月23日]
03.The Middle Management〜女性中間管理職〜[27th シングル/発売日:2015年4月1日]
04.都会っ子 純情[3rd シングル/発売日:2007年10月17日]

MC 1

05.わっきゃない(Z)[インディーズ4th シングル/発売日:2006年7月29日]
06.桃色スパークリング[16th シングル/発売日:2011年5月25日]
07.大きな愛でもてなして[インディーズ3rd シングル/発売日:2006年7月9日]
08.心の叫びを歌にしてみた[24th シングル/発売日:2014年3月5日]

MC 2

09.桜チラリ[メジャー・デビュー・シングル/発売日:2007年2月21日]
10.キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜[12nd シングル/発売日:2010年4月28日]
11.君は自転車 私は電車で帰宅[18th シングル/発売日:2012年4月18日]
12.Summer Wind[29th シングル/発売日:2016年4月20日]

映像 BGM「我武者LIFE」

13.EVERYDAY YEAH! 片想い[アルバム『キューティークイーン VOL.1』/発売日:2006年10月25日]
14.私立共学[シングル「都会っ子 純情」C/W曲/発売日:2007年10月17日]
15.僕らの輝き[アルバム『mini〜生きるという力〜』/発売日:2007年4月18日]
16. SHOCK![11st シングル/発売日:2010年1月6日]
17. まっさらブルージーンズ[インディーズ・デビュー・シングル/発売日:2006年5月6日]

MC 3サプライズ 中澤裕子、道重さゆみ、和田彩花 登壇

18.人生はSTEP![29th シングル/発売日:2016年4月20日]
19.夢幻クライマックス[30th シングル/発売日:2016年11月2日]
20.Crazy 完全な大人[21st シングル/発売日:2013年4月3日]
21.FOREVER LOVE[7th シングル/発売日:2008年11月26日]
22.涙の色[5th シングル/発売日:2008年4月23日]

MC 4

23.アダムとイブのジレンマ[22th シングル/発売日:2013年7月10日]
24.悲しきヘブン[ シングル「会いたい 会いたい 会いたいな」C/W曲/発売日:2012年9月5日]
25.嵐を起こすんだ Exciting Fight![28th シングル/発売日:2015年10月28日]
26.情熱エクスタシー[アルバム『℃maj9』/発売日:2015年12月23日]

MC 5

27.超WONDERFUL![アルバム『超WONDERFUL!Α戞身売日:2011年4月6日]
28.Danceでバコーン![13rd シングル/発売日:2010年8月25日]
29.世界一HAPPYな女の子[17th シングル/発売日:2011年9月7日]
30.アイアンハート[アルバム『℃maj9』/発売日:2015年12月23日]
31.ファイナルスコール[31st シングル/発売日:2017年3月29日]

アンコール

32.Singing〜あの頃のように〜[30th シングル/発売日:2016年11月2日]

MC 6

33.SHINES[アルバム『て瓦 My STAR』/発売日:2009年1月28日]

MC 7

34.To Tomorrow[31st シングル/発売日:2017年3月29日]

アンコール2

35.JUMP[シングル「桜チラリ」C/W曲/発売日:2007年2月21日]


(アカペラ)たどり着いた女戦士[アルバム『 Queen of J-POP』/発売日:2013年9月4日]

コラム記事:高島幹雄

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