2015年10月21日発売
偉大なドラマーになるべく野心を抱く名門音楽大学の学生と、異常なまでの完璧さを求める鬼教師の驚愕の“セッション”。オリジナリティ溢れる作風で観るものに圧倒的な衝撃をもたらし、全米で「大胆」「危険」「熱すぎる」と、悲鳴にも近い賞賛が飛び交い、Rotten Tomatoesでは驚異の96%を弾き出した話題作は、日本に上陸するや、業界関係者、著名人から絶賛の嵐が吹き荒れた!
名門音楽大学の伝説の鬼教師フレッチャーを演じたのは、サム・ライミ監督『スパイダーマン』三部作の新聞編集長役で知られる、J・K・シモンズ。天才を生み出すことに取り付かれ、0.1秒のテンポのズレも許さない狂気のレッスンで主人公ニーマンを追い詰める鬼教師の怪演により、見事、第87回アカデミー賞®助演男優賞に輝いたほか、各映画賞を総なめ!!
斬新すぎて有名プロデューサーたちが怖気づいたと言われる脚本を書きおろしたのは、撮影当時28歳の無名監督であったデイミアン・チャゼル。同じ物語の短編作品の脚本・監督で実力を見せ付け、2013年のサンダンス映画祭で見事、審査員賞を受賞。長編撮影への切符を手にした彼が、わずか3億円の製作費で起こした奇跡に映画界が騒然!
劇中で繰り返し演奏される楽曲「Whiplash」は、煌びやかでファンキー、そして、目まぐるしく変わる不規則なリズムは、主人公が鬼教師フレッチャーに追い詰められているかのごとく、観る者のアドレナリンを放出させ、不思議な迷宮に迷い込ませる。音楽一つ一つが、生死を分けるカーチェイスのように、美しくも、サスペスフルに物語をラストステージまで加速させていく。
長編映画化前に製作された、幻のショートフィルム『セッション』を収録!その他、スタッフ&キャストによるオーディオ・コメンタリーやドラムにまつわるドキュメンタリー「タイムキーパーズ」など、作品の理解を深める超豪華音声&映像は必見・必聴!!
さらに初回生産分には、アウターケースとオールカラーブックレットも。
名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)はフレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの常人には理解できない完璧を求める。
狂気のレッスンだった。浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
恋人、家族、人生さえも投げ打ち、フレッチャーが目指す極みへと這い上がろうともがくニーマン。しかし…。


マイルズ・テラー
J・K・シモンズ
メリッサ・ブノワ
監督・脚本:デイミアン・チャゼル
製作総指揮:ジェイソン・ライトマン
製作:ジェイソン・ブラム
撮影:シャロン・メール
編集:トム・クロス
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ