

映画初出演にして主演を務める野田洋次郎はRADWIMPSのヴォーカル。RADWIMPSは、2014年12月に発売したLive&Document2014「×と○と君と」がオリコン週間DVDチャート第1位を獲得するなど、10〜20代の若者から圧倒的な支持を誇る、人気と実力を兼ね備えたグループ。
本作では、映画初出演とは思えないほどの自然体の演技で、死を目の前にした男の絶望と生への躍動を見事に表現している。
ヒロインには今最も注目されている若手女優・杉咲花を抜擢。
さらに脚本を大絶賛して出演を快諾したリリー・フランキー、RADWIMPSファンを公言する大竹しのぶ、宮沢りえなどの豪華顔ぶれが
野田を支え、さらに人気モデルの市川紗椰などスクリーンに彩りと厚みを加える。
野田が作詞作曲を手掛けた新曲「ピクニック」。監督から主題歌制作の依頼を受けた野田が撮影中に感じたことや、映画の世界観が反映された楽曲になっている。
メイキング映像やイベント映像集を収めた豪華特典DVD。

「今一緒に死んじゃおっか?」余命3ヵ月と告げられた宏(野田洋次郎)は、出会ったばかりの女子高生・真衣(杉咲花)から、そう誘われる。バイクの後ろに彼女を乗せてスピードを上げるが、そのまま死ぬことはできなかった。
画家への夢を諦めてフリーター生活を送っていた宏にとって、ただやり過ごすだけだったこの夏。それが人生最期の夏に変わってしまった時、立ちはだかるように現れた真衣。「あのさ、背の低い子とキスする時はどうするの?」純粋な真衣に翻弄されながらも、二人は互いの素性も知らないまま、反発しながらも惹かれ合っていく。



