
日本ブルーレイ大賞(旧:DEGジャパンアワード)は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)が主催し、1年間に国内で発売を対象として、ブルーレイの特徴を最も生かした作品を、審査員による厳正な審査、およびユーザー投票によって決定するアワードです。
第12回ブルーレイ大賞では、2019年1月1日~12月31日に国内で発売・販売されたブルーレイタイトルの中から、ブルーレイタイトルの制作においてブルーレイの特色を最も引き出し、特に優れた作品を選出し、表彰いたします。
審査員の選評
本作の市場性は文句なしに抜群。社会現象にもなった劇場でのヒットの影響が、パッケージメディアにも及んだのは特筆すべきことであり、劇場で観た感動を家でも体験するという流れを作ることに貢献した。クオリティの面においても画質的な良さ、特にHDRが良く効いており、色表現によって編年体の物語が語られる制作意図が鮮やか。音も臨場感豊かだった(Ultra HDブルーレイはDolby Atmos)。本編では観られない「ライヴ・エイド」のフルのパフォーマンスを楽しめる点も評価したい。クイーンを知らない若い世代をもファンにさせてしまった意味でも、クオリティ、市場性含めまさにグランプリにふさわしい作品である。
審査員の選評
驚異的なCG技術による映像。本物以上に本物らしい光と質感、動きはCGだけが成しえる芸術作品。CGであることを除いても画そのものが、アーティスティック。HDRが徹底的に効いていて色の数の多さ、階調性も細やか。毛並みは思わず触ってみたくなるほどの質感。4K・HDRのキャンバスを100%生かすと、ここまで出来るというショーケースのような作品。陽射しの強烈なアフリカの大地の描写は、フォーマットのパフォーマンスを最大限発揮したものだ。技術的はもちろんだが、物語としても大変面白いことも評価できる。
審査員の選評
遂に第8章を持って完結のTVシリーズ。1話あたり映画が1本撮れるほどの予算を投じ、メジャースタジオの機能を使って制作されただけに、まさに文字通り映画クオリティ。その映像と音は、家のホームシアター環境を整えて、万全の態勢で観るにふさわしい作品といえよう。ようやく最終章に辿り着いたという万感の思いも込めて準グランプリに。日本でも4K UltraHD版の「最終章」がリリースされることを期待したい。
審査員の選評
99年に公開され大ヒットした前作から18年、メンバー5人のツアーに密着したドキュメンタリー。LPジャケット仕様にした限定版は、購入意欲をそそられるパッケージ。手で持って、見て、触ることができる、トータルで見たパッケージの美しさ。モノを持つことのありがたみにマニア心を満足させる。単にディスプレイで作品を鑑賞するだけではないトータルな楽しみ方がパッケージにあることを示した。OTT(ネット配信)にはない楽しみ方がパッケージソフトにあることを示しており、その意味でも本作は特別賞にふさわしい。
※GAGA★ONLINE STORE限定商品のため、一般店での販売はございません。
アンバサダーの堀田真由さんからのコメント
誰もが羨むシンデレラストーリーだけではなく成功の裏にある苦悩が痛々しくも愛と夢を実現させることの難しさにラストは涙が止まりませんでした。4K UltraHDで体験する音楽シーンはとても美しく説得力があり何度も繰り返し観たくなりました。
審査員の選評
映像のキメが細かく、非常に質感が良く表現されている。魔法界の世界感が色鮮やかで上品に出ていて立体感がある。明るいところのパーティクルが色にしっかりと乗ってすごくカラフルで、グレーディングがすごく上手な作品である。ブルーレイの中でもトップクラスの映像を楽しめる。
審査員の選評
ファンタジーでありながら、実際に見えている風景のような、4K Ultra HDブルーレイだからこその質感で丁寧な描写が描かれている。殆どがCGで作られているにもかかわらず、動物の毛並みや皮膚までも細やかに再現されている作品。
審査員の選評
レディー・ガガの存在感が圧倒的で、強靭な歌声と情感の表現力は本当にすごい!音響の作り方が自然で楽器の鮮度も高く、まるでライブ会場で歌を聴いているかのようなサウンドを楽しんでほしい。歌唱シーンだけでなく、全編を通じて音の整い方が非常に丁寧に表現されている作品。
審査員の選評
日本中が沸いた劇場公開から1年以上が過ぎた今なお、あの音楽が、映像が、色褪せることなく心に焼き付いて離れない。しかし、今回この4K Ultra HDブルーレイ、それらを超える体験を提供してくれる。ファンならずとも、常に手元に置いておきたい一枚であることは間違いない。
審査員の選評
2008年の放送開始から足かけ10年、3シーズンに渡り若きフライトドクターたちの挫折と成長を描きながら、丁寧にファンを育んできたドラマ『コード・ブルー』。その10年間の集大成たる劇場版は興収93億円というメガヒットとなり(正直度肝を抜かれた)、2019年春に発売されたブルーレイももちろん大ヒット。シリーズのウリといえば大規模事故現場での救命シーンだが、今回は成田空港、海ほたると連続で大事故が発生するなど、シリーズ最大スケールで劇場版としての気合も十分。ぜひ4K Ultra HDブルーレイやBDの美麗映像で楽しんでほしい。
審査員の選評
ついに完結した本作。衝撃に次ぐ衝撃のストーリーの展開、映画を超える映像も素晴らしかった。現代最高のエンターテイメント作品の1つといえる。
審査員の選評
常勝のディズニー、ピクサー作品をおさえて、人気アメコミヒーローを基にした本作がアカデミー賞長編アニメーション賞を受賞したのには、きちんとワケがあることをこのブルーレイで目撃してほしい。コミックのキャラがそのまま動いているような驚くべきアニメ技法が、今後ますますこの分野が伸びていく可能性を予感させ、かつ純粋に面白い!
審査員の選評
アニメならではの圧倒的疾走感のある演出で、原作の魅力をさらに違った方向から引き出している。漫画をアニメ化する醍醐味が今作には詰まっているように思います。特にアクションシーンは目を見張るものがあり、思わず見返したくなるような場面が連続する。巷でも盛り上がりを見せている作品ですが、次の劇場版公開までに、ブルーレイで何度も見返したくなる作品です。
審査員の選評
宇多田ヒカルがデビュー20周年を記念し、 12年振りに開催されたツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」から、最終日の幕張メッセ公演を完全収録。「F i r s t L o v e」「traveling」「あなた」といった代表曲を披露、まるで目の前でパフォーマンスしているかのような臨場感あふれる内容になっている。
審査員の選評
東京に住んでいても別物に見えるほど、色鮮やかに東京の夜景が映像に収まっている。第2弾はカメラの精度も高まり、きめ細やかに街の色が映し出されているので、より自然な夜景を綺麗な映像で楽しめる。
【第1回グランプリ】
【第2回グランプリ】
【第3回グランプリ】
【第4回グランプリ】
【第5回グランプリ】
【第8回グランプリ】
【第9回グランプリ】
【第10回グランプリ】
【第11回グランプリ】
DEGジャパンは映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが一体となって次世代のデジタルエンターテイメント市場のさらなる成長を目的とする活動を行う業界団体です。
昨今、日本市場においては薄型ハイビジョンテレビや次世代DVDが続々と発売され、新たなデジタルエンターテイメントの楽しみ方が急速に一般家庭に浸透しつつあります。
このような中で、DEGジャパンで各社が積極的に意見交換や情報発信を行うことで、次世代のデジタルエンターテイメント産業の成長を更に加速化させていきます
今後DEGジャパンでは、次世代デジタルエンターテイメントの普及に関する企画立案や市場調査などを行うコンテンツ部会、新たな技術の紹介や意見交換を行う技術部会、情報の対外発信や表彰、イベント関連業務を担当する広報部会を中心に活動を行っていきます。
DEGは1997年に米国で「The DVD Video Group」としてDVDの普及を目的に設立されました。
ここでは、会員となった映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが協力して活動展開を行うことでDVDの普及において多大な貢献をしてきました。
その後、活動目的を次世代デジタルエンターテイメントの普及とし名称をDigital Entertainment Group (DEG)と改め、DEGジャパンならびにヨーロッパのDEG Europeとともに幅広いホームエンターテイメントの普及活動をグローバルに展開しています。
日本ブルーレイ大賞(旧:DEGジャパンアワード)は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン(DEGジャパン)が主催し、1年間に国内で発売を対象として、ブルーレイの特徴を最も生かした作品を、審査員による厳正な審査、およびユーザー投票によって決定するアワードです。
ブルーレイタイトル制作において特に優れた作品の表彰を行い、その結果を各種メディアにて記事化してもらうことや各種プロモーションによりブルーレイ認知向上、露出拡大を図り、国内ブルーレイ産業の更なる発展に寄与していく
・グランプリ
・準グランプリ
・クオリティ部門:
高画質賞(BD)
高画質賞(Ultra HD ブルーレイ)
高音質賞
・カテゴリー部門:
映画賞(洋)
映画賞(邦)
TVドラマ賞
アニメ賞(洋)
アニメ賞(邦)
音楽賞
ノンジャンル賞
・ユーザー大賞
・審査員特別賞
・アンバサダー特別賞
麻倉 怜士(AV評論家)※審査委員長
本田 雅一(AV評論家)
藤原 陽祐(AV評論家)
三浦 理高(株式会社キネマ旬報社 キネマ旬報 編集長)
米崎 明宏(株式会社近代映画社 スクリーン 編集局長)
佐藤 英樹(株式会社 ムービーウォーカー DVD&動画配信でーた編集長)
柿沼 良輔(株式会社ステレオサウンド 月刊Hivi編集長)
縣 良輔(ぴあ株式会社 ぴあ Movie Special 編集長)
小川 仁志(日経BP社 日経エンタテインメント!別冊編集長)
梅田 直子(株式会社ナノ・エンターテイメント 海外ドラマNAVI 編集長)
椎葉 克宏(株式会社 oricon ME コンフィデンス 編集長)
川上 健太(株式会社音楽出版社 CDジャーナル 編集長)
小柳 伸弘(株式会社レコード新聞社 MCミューズクリップ 編集委員)
角 清人(株式会社KADOKAWA Newtype 編集長)
川井 久恵(株式会社徳間書店 アニメージュ 編集長)
岡部 文都子(株式会社学研プラス アニメディア 編集長)
甲野 和彦(パナソニック株式会社)
末永 信一(ソニーホームエンタテインメント サウンドプロダクツ株式会社)
桑原 光孝(東芝映像ソリューション株式会社)
2019年1月1日(火)~12月31日(火)間に国内で発売・販売されたブルーレイ作品
※一般作に限る
2019年に国内で発売・販売されたブルーレイ作品の中から、「高画質」や「高音質」など、ブルーレイディスクの特長を最も活かした作品を審査する『クオリティ部門』と 、売上やメディアでの話題性など、2019年に注目されたブルーレイソフト作品を総合的に審査する『カテゴリー部門』に分けて、最終審査に進む各部門の受賞作品を決定する。
グランプリ審査
各部門より審査委員が一同に会して審査を行い、各受賞作品の中からグランプリ・準グランプリ作品を決定する。
審査日
・2020年1月下旬予定
審査方法
・評論家の先生、各審査グループ代表者が集まり、部門毎の受賞作品を鑑賞
・各受賞作品の中から、グランプリ・準グランプリ作品を決定する。
審査場所
ブルーレイ/Ultra HDブルーレイの最新規格再生に十全に対応したステレオサウンド社のHiVi視聴室をお借りし、クオリティ部門及びグランプリ審査を実施
・2020年2月中旬 東京都内会場
東京都内で実施する授賞式にて各受賞作品の発表を予定しております。
またDEGジャパンのWebサイト(http://www.deg-japan.jp/)内で発表いたします。