「先生?！今日ね?家庭科の時間に３人でお弁当作ったの！先生にあげる?！」 微笑ましい放課後の風景。 そこに何故かおサムライさんが！ 「すまぬが、私は里に妻を残す身。縁のないおなごから施しを受ける筋合いはござらぬ」 お、おう。 何やら痛いオジサンかなと思い読み進めると、彼、150年前の江戸時代からタイムスリップしてきた本物のおサムライさんでした！

「キミは透明人間になったら何がしたい？」今は昔、思春期まっただ中の頃、男子なら誰しも一度は妄想したことがあるのではないでしょうか？そんなテーマを、思春期青少年のバイブルと名高い『ふたりエッチ』の著者 克・亜樹先生が描く、と言ったら読んでみないわけにはいかないでしょう！

何を隠そう、LINEのスタンプは「地獄のミサワ（格下のヤツに送る用）」を愛用している私。そのバカにしているとしか思えないミサワの神妙な表情は、数々の友人、時には親愛なる先輩、意外なところでは外国の友人までをイラつかせてきた。そんなミサワスタンプで、LINE上での酸いも甘いも共にしてきた我が人生なのだが、お恥ずかしながらミサワの本家本元のマンガを読んだことがなかった・・・知らなかったのだ！いや、知ってはいたんだけれど、忘れていた、現実を見ないようにしていたのだ！！