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文学賞受賞作品ページ

文学賞 受賞作品
7月18日(水)更新:第159回(2018年上半期)芥川賞・直木賞 受賞作品発表!
芥川賞・直木賞の受賞作がポイント20倍!

芥川賞

1935年設立。菊池寛により提唱。日本文学振興会により選考される、日本で最も有名な文学賞のひとつ。年2回、1月と7月に発表。

第159回芥川賞(2018年上半期)受賞作品

  • 送り火
    送り火 高橋弘希

    自然は沈黙し、少年たちは血の遊戯に熱狂する 東京から山間の町に引越した中学三年生の歩。うまくやってきたはずだった。あの夏、河へ火を流す日までは。注目の俊英、渾身作!

    8月31日(金)23:59まで

    ポイント20倍!

    第159回 芥川賞 受賞作品

第159回芥川賞(2018年上半期)候補作品

  • もう「はい」としか言えない
    もう「はい」としか言えない 松尾スズキ

    浮気がばれて、パリへ逃げた。そこに悪夢が待っていた。 もう笑うしかない……松尾スズキ、衝撃の最新小説! 二年間の浮気が、キレイにばれた。別れたくない。二度目の結婚で、孤独な生活はこりごりだ。 妻の黒いヒールスリッパの鼻先に、海馬五郎は土下座するしかなかった……。 無条件降伏として、仕事場の解約と、毎日のセックスを、妻から宣言された。

  • しき
    しき 町屋良平

    高二男子の“踊ってみた!”春夏秋冬ーー特技ナシ、反抗期ナシ、フツーの高校二年生・星崎が、悩める思春期を、16歳の夜を突破する。「恋」と「努力」と「友情」の、超進化系青春小説!

  • 無限の玄/風下の朱
    無限の玄/風下の朱 古谷田奈月

    ※電子発売未定

    新三島賞作家が鮮烈に放つ女子と野球の熱く切ない物語。空っ風吹きつける群馬の地で白球を追う女子たちの魂はスパークする! 三島賞受賞作「無限の玄」を併録。

  • 美しい顔
    美しい顔 北条裕子

    ※電子発売未定

過去の芥川賞受賞作品

  • おらおらでひとりいぐも
    おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子

    74歳、ひとり暮らしの桃子さん。夫に死なれ、子どもとは疎遠。新たな「老いの境地」を描いた感動作!圧倒的自由!賑やかな孤独!63歳・史上最年長受賞、渾身のデビュー作!第54回文藝賞受賞作。

    2017年下半期

  • 百年泥
    百年泥 石井遊佳

    私はチェンナイ生活三か月半にして、百年に一度の洪水に遭遇した。橋の下に逆巻く川の流れの泥から百年の記憶が蘇る! かつて綴られなかった手紙、眺められなかった風景、聴かれなかった歌。話されなかったことば、濡れなかった雨、ふれられなかった唇が、百年泥だ。

    2017年下半期

  • 影裏
    影裏 沼田真佑

    第157回芥川賞受賞作。大きな崩壊を前に、目に映るものは何か。北緯39度。会社の出向で移り住んだ岩手の地で、ただひとり心を許したのが、同僚の日浅だった。ともに釣りをした日々に募る追憶と寂しさ。いつしか疎遠になった男のもう一つの顔に、「あの日」以後、触れることになるのだが……

    2017年上半期

  • しんせかい
    しんせかい 山下澄人

    19歳の山下スミトは演劇塾で学ぶため、船に乗って北を目指す。辿り着いたその先は【谷】と呼ばれ、俳優や脚本家を目指す若者たちが…

    2016年下半期

  • コンビニ人間
    コンビニ人間 村田沙耶香

    36歳未婚女性、古倉恵子。 大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。 これまで彼氏なし。 オープン当初からスマイルマート日色駅前店で働き続け、 変わりゆくメンバーを見送りながら、店長は8人目だ。 日々食べるのはコンビニ食、夢の中でも…

    2016年上半期

直木賞

1935年、芥川賞とともに創設される。大衆小説作品に与えられる文学賞。日本文学振興会により選考。年2回、1月と7月に発表。

第159回直木賞(2018年上半期)受賞作品

  • ファーストラヴ
    ファーストラヴ 島本理生

    父親を刺殺した女子大生は、警察の取り調べに「動機はそちらで見つけてください」と答えたというーー。 「家族」という名の迷宮を描き尽くす傑作長編。 夏の日の夕方、多摩川沿いを血まみれで歩いていた女子大生・聖山環菜が逮捕された。 彼女は父親の勤務先である美術学校に立ち寄り、あらかじめ購入していた包丁で父…

    8月31日(金)23:59まで

    ポイント20倍!

    第159回 直木賞 受賞作品

第159回直木賞(2018年上半期)候補作品

  • 破滅の王
    破滅の王 上田早夕里

    一九四三年六月、上海。かつては自治を認められた租界に、各国の領事館や銀行、さらには娼館やアヘン窟が立ち並び、「魔都」と呼ばれるほど繁栄を誇ったこの地も、太平洋戦争を境に日本軍に占領され、かつての輝きを失っていた。上海自然科学研究所で細菌学科の研究員として働く宮本敏明は、日本総領事館から呼び出しを受…

  • 宇喜多の楽土
    宇喜多の楽土 木下昌輝

    文学賞5冠のデビュー作『宇喜多の捨て嫁』から4年 嵐世に刻まれた覚悟が胸を打つ傑作長編 戦国を駆け抜けた心やさしき俊才の生涯 父・直家の跡を継ぎ豊臣政権の覇者となった秀家。 関が原で壊滅し、八丈島で長い生涯を閉じるまでを描く傑作長編。 「父直家のような悪魔的な謀略の才はない。 信長や秀吉のような、…

  • じっと手を見る
    じっと手を見る 窪 美澄

    大切な人を、帰るべき場所を、私たちはいつも見失うーー。読むほどに打ちのめされる! 忘れられない恋愛小説 富士山を望む町で介護士として働く日奈と海斗。老人の世話をし、ショッピングモールだけが息抜きの日奈の生活に、ある時、東京に住む宮澤が庭の草を刈りに、通ってくるようになる。生まれ育った町以外に思いを…

  • 傍流の記者
    傍流の記者 本城雅人

    優秀な記者ばかりがそろった黄金世代。しかし、社会部長になれるのはひとりだけだった。生き残っているのは得意分野が違う五人の男。部下の転職や妻との関係、苦悩の種に惑いながら出世レースは佳境を迎えるが、会社が倒れかねない大スキャンダルが男たちを襲う。組織を守るか、己を守るか、それとも正義をとるか。勝つの…

  • 未来
    未来 湊かなえ

    ※電子発売未定

過去の直木賞受賞作品

  • 銀河鉄道の父
    銀河鉄道の父 門井慶喜

    宮沢賢治の生家は祖父の代から富裕な質屋であり、長男である彼は本来なら家を継ぐ立場だが、賢治は学問の道を進み…

    2017年下半期

  • 月の満ち欠け
    月の満ち欠け 佐藤正午

    あたしは、月のように死んで、生まれ変わる──目の前にいる、この七歳の娘が、いまは亡き我が子だというのか? 三人の男と…

    2017年上半期

  • 蜜蜂と遠雷
    蜜蜂と遠雷 恩田陸

    俺はまだ、神に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。…

    2016年下半期

  • 海の見える理髪店
    海の見える理髪店 荻原浩

    主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な…

    2016年上半期

  • つまをめとらば
    つまをめとらば 青山文平

    女という圧倒的リアル! 去った女、逝った妻……瞼に浮かぶ、獰猛なまでに美しい女たちの面影はいまなお男を惑わせる。

    2015年下半期

本屋大賞

2004年設立。「全国書店員が選んだいちばん! 売りたい本」をキャッチコピーに、書店員の投票によりノミネート作品・受賞作が決定。
年1回、4月発表。

2018年(第15回) 本屋大賞 受賞作品

  • かがみの孤城
    かがみの孤城 辻村深月

    学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。 そこにはちょうど“こころ”と似た境遇の7人が集められていたーー なぜこの7人が、なぜこの場所に。 すべてが明らかになるとき、驚きとともに大き…

    本屋大賞 受賞作品

2018年(第15回) 本屋大賞2位〜10位

  • 盤上の向日葵
    盤上の向日葵 柚月裕子

    実業界の寵児で天才棋士。 本当にお前が殺人犯なのか!? 埼玉県天木山山中で発見された白骨死体。遺留品である初代菊水月作の名駒を頼りに、叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志していた新米刑事・佐野のコンビが調査を開始した。それから四ヶ月、二人は厳冬の山形県天童市に降り立つ。向かう先は、将棋界のみ…

    第2位

  • 屍人荘の殺人
    屍人荘の殺人 今村昌弘

    **【デビュー作にして前代未聞の3冠! 『このミステリーがすごい!2018年版』第1位 『週刊文春』ミステリーベスト第1位 『2018本格ミステリ・ベスト10』第1位 たった一時間半で世界は一変した。 全員が死ぬか生きるかの極限状況下で起きる密室殺人。 史上稀に見る激戦の選考を圧倒的評価で制した、…

    第3位

  • たゆたえども沈まず
    たゆたえども沈まず 原田マハ

    誰も知らない、ゴッホの真実。天才画家フィンセント・ファン・ゴッホと、商才溢れる日本人画商・林忠正。二人の出会いが、〈世界を変える一枚〉を生んだ。1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファ…

    第4位

  • AX アックス
    AX アックス 伊坂 幸太郎

    【『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる、伊坂幸太郎史上最強のエンタメ小説!】最強の殺し屋はーー恐妻家。物騒な奴がまた現れた!新たなエンタメの可能性を切り開く、娯楽小説の最高峰!「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。一人息子の克巳もあきれるほどだ。兜がこの仕事を辞めたい、と考…

    第5位

  • 騙し絵の牙
    騙し絵の牙 塩田 武士/大泉 洋

    『罪の声』で2017年本屋大賞第3位。第7回山田風太郎賞受賞の塩田武士が、 俳優・大泉洋を主人公に「あてがき」した挑戦作! 斜陽の一途を辿る出版界に、圧倒的リアル筆致でメスを入れる!

    第6位

  • 星の子
    星の子 今村夏子

    主人公・林ちひろは中学3年生。出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族を崩壊させていく。前作『あひる』が芥川賞候補となった著者の新たなる代表作。

    第7位

  • 崩れる脳を抱きしめて
    崩れる脳を抱きしめて 知念実希人

    広島から神奈川の病院に実習に来た研修医の碓氷は、脳腫瘍を患う女性・ユカリと出会う。外の世界に怯えるユカリと、過去に苛まれる碓氷。心に傷をもつふたりは次第に心を通わせていく。実習を終え広島に帰った碓氷に、ユカリの死の知らせが届くーー。彼女はなぜ死んだのか? 幻だったのか?ユカリの足跡を追い、碓氷は横…

    第8位

  • 百貨の魔法
    百貨の魔法 村山早紀

    時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。 エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづけるーー。 百貨店で働く人たちと…

    第9位

  • キラキラ共和国
    キラキラ共和国 小川糸

    「ツバキ文具店」は、今日も大繁盛です。 バーバラ夫人も、QPちゃんも、守景さんも、みんな元気です。 みなさんのご来店をお待ちいたしております。--店主・鳩子 亡くなった夫からの詫び状、川端康成からの葉書き、 大切な人への最後の手紙……。 伝えたい思い、聞きたかった言葉、 「ツバキ文具店」が承ります。

    ※電子発売未定

    第10位

2018年(第15回) 本屋大賞 翻訳小説部門 受賞作品

  • カラヴァル深紅色の少女
    カラヴァル深紅色の少女 ステファニー・ガーバー/西本かおる

    ようこそ、世界最大のショーへ!すべては演技。偽りの世界です。

    ※電子発売未定

    本屋大賞 翻訳小説部門受賞作品

2018年(第15回) 本屋大賞 翻訳小説部門 2位~

  • 13・67
    13・67 陳 浩基

    華文(中国語)ミステリーの到達点を示す記念碑的傑作が、ついに日本上陸! 現在(2013年)から1967年へ、1人の名刑事の警察人生を遡りながら、香港社会の変化(アイデンティティ、生活・風景、警察=権力)をたどる逆年代記(リバース・クロノロジー)形式の本格ミステリー。どの作品も結末に意外性があり、犯…

    翻訳小説部門 第2位

  • その犬の歩むところ
    その犬の歩むところ ボストン・テラン

    『神は銃弾』で「このミステリーがすごい!」第1位。『音もなく少女は』で「このミステリーがすごい!」第2位。名匠ボストン・テランが帰ってきた。犬を愛するすべての人に贈る感涙の傑作。傷ついた人々のそばに、いつもその犬がいた。GIVーーギヴ。それがその犬の名だ。その孤独な犬の首輪に刻まれていた三文字だ。…

    翻訳小説部門 第3位

過去の本屋大賞 受賞作品

本屋大賞 受賞作品

  • 蜜蜂と遠雷
    蜜蜂と遠雷 恩田陸

    俺はまだ、神に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作!3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能…

    2017年1位

  • 羊と鋼の森
    羊と鋼の森 宮下奈都

    第13回本屋大賞、第4回ブランチブックアワード大賞2015、第13回キノベス!2016 第1位……伝説の三冠を達成! 日本中の読者の心を震わせた小説、いよいよ文庫化! ゆるされている。世界と調和している。 それがどんなに素晴らしいことか。 言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。 高校…

    2016年1位

  • 鹿の王 1
    鹿の王 1 上橋 菜穂子

    強大な帝国・東乎瑠(ツオル)から故郷を守るため、死兵の役目を引き受けた戦士団“独角(どつかく)”。妻と子を病で失い絶望の底…

    2015年1位

  • 村上海賊の娘(一~四)(新潮文庫) 合本版
    村上海賊の娘(一~四)(新潮文庫) 合本版 和田竜

    時は戦国。乱世にその名を轟かせた海賊衆がいた。村上海賊ーー。瀬戸内海の島々に根を張り、強勢を誇る当主の村上武吉。彼の…

    2014年1位

  • 海賊とよばれた男
    海賊とよばれた男 百田直樹

    ページをめくるごとに、溢れる涙。これはただの経済歴史小説ではない。 一九四五年八月十五日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。 石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。 「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。

    ※電子発売未定

    2013年1位

本屋大賞 翻訳小説部門 受賞作品

  • ハリネズミの願い
    ハリネズミの願い トーン・テレヘン/長山さき

    ある日、自分のハリが大嫌いで、つきあいの苦手なハリネズミが、誰かを招待しようと思いたつ。さっそく招待状を書き始めるが、手紙を送る勇気が出ない。もしクマがきたら? カエルがきたら? フクロウがきたら? ーー臆病で気難しいハリネズミに友だちはできるのか? オランダで最も敬愛される作家による大人のための…

    2017年1位

  • 書店主フィクリーのものがたり 
    書店主フィクリーのものがたり  ガブリエル ゼヴィン/小尾 芙佐

    かつては愛する妻と二人で売っていた。いつまでもそうすると思っていた。しかし、彼女は事故で逝き、いまはただ一人。ある日、所蔵…

    2016年1位

  • その女アレックス
    その女アレックス ピエール・ルメートル

    英国推理作家協会賞を受賞した大逆転サスペンス。貴方の予想はすべて裏切られる!おまえが死ぬのを見たいーー男はそう言って女を…

    2015年1位

  • HHhH
    HHhH ローラン・ビネ

    ナチによるユダヤ人大量虐殺の首謀者で責任者であったラインハルト・ハイドリヒ。ヒムラーの右腕だった彼は〈第三帝国で最も危険な男〉…

    2014年1位

  • タイガーズ・ワイフ
    タイガーズ・ワイフ テア・オブレヒト

    「不死身の男」と「トラの嫁」。二つの物語が、祖父の人生の謎を浮き彫りにする。弱冠25歳でオレンジ賞を受賞、セルビア系作家の…

    ※電子発売未定

    2013年1位

このミステリーがすごい!

1988年から宝島社より発行されている、ミステリー小説のブック・ランキング。ランキング結果や作家アンケート、
書評を加えた同タイトルのガイドブックが書店に並ぶのは年末の風物詩。年1回、12月発表。

このミステリーがすごい!2018(宝島社) 受賞作品

国内編

  • 屍人荘の殺人
    屍人荘の殺人 今村昌弘

    たった一時間半で世界は一変した。全員が死ぬか生きるかの極限状況下で起きる密室殺人。史上稀に見る激戦の選考を圧倒的評価で制した、第27回鮎川哲也賞受賞作。神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を…

    1位

  • ホワイトラビット
    ホワイトラビット 伊坂幸太郎

    仙台の住宅街で発生した人質立てこもり事件。SITが出動するも、逃亡不可能な状況下、予想外の要求が炸裂する。息子への、妻への、娘への、オリオン座への(?)愛が交錯し、事態は思わぬ方向に転がっていくーー。「白兎(しろうさぎ)事件」の全貌を知ることができるのはあなただけ! 伊坂作品初心者から上級者まで没…

    2位

  • 機龍警察 狼眼殺手
    機龍警察 狼眼殺手 月村 了衛

    経産省とフォン・コーポレーションが進める日中合同プロジェクト『クイアコン』に絡む一大疑獄。特捜部は捜査一課、二課と合同で捜査に着手するが何者かによって関係者が次々と殺害されていく。謎の暗殺者に翻弄される警視庁。だが事態はさらに別の様相を呈し始める。追いつめられた沖津特捜部長の下した決断とはーー生々…

    3位

  • ミステリークロック
    ミステリークロック 貴志 祐介

    様々な種類の時計が時を刻む晩餐会。主催者の女流作家の怪死は、「完璧な事故」で終わるはずだった。そう、居あわせた榎本径が、異議をとなえなければ……。表題作ほか、斜め上を行くトリックに彩られた4つの事件。電子書籍版特典、貴志祐介さんインタビューを収録!!

    4位

  • いくさの底
    いくさの底 古処 誠二

    「そうです。賀川少尉を殺したのはわたしです」ーー本書はそんな殺人者の告白から始まる。第二次世界大戦中期、ビルマの山岳地帯に急拵えの警備隊として配属された賀川少尉一隊。しかし駐屯当日の夜、何者かの手で少尉に迷いのない一刀が振るわれる。私怨か、内紛かーー。敵性住民が村に潜りこんでいる可能性はないか。体…

    5位

海外編

  • フロスト始末 上
    フロスト始末 上 R・D・ウィングフィールド

    名物警部、史上最大のピンチ!超人気警察小説シリーズ最終作今宵も人手不足のデントン署において、運悪く署内に居合わせたフロスト警部は人間の足遺棄事件と連続強姦事件、スーパー脅迫事件を押しつけられる。そこへ赴任してきたスキナー主任警部は、さながらマレット署長の小型版(体型は大型版)で、フロストを異動させ…

    1位

  • 13・67
    13・67 陳 浩基

    華文(中国語)ミステリーの到達点を示す記念碑的傑作が、ついに日本上陸!現在(2013年)から1967年へ、1人の名刑事の警察人生を遡りながら、香港社会の変化(アイデンティティ、生活・風景、警察=権力)をたどる逆年代記(リバース・クロノロジー)形式の本格ミステリー。どの作品も結末に意外性があり、犯人…

    2位

  • 東の果て、夜へ
    東の果て、夜へ ビル ビバリー

    組織の命を受け、少年たちは数千キロの旅に出る。人を殺すために……。昨年英語圏で最高の評価を受けたロードノベルにしてクライムノベルの傑作。英国推理作家協会賞ゴールドダガーほか三冠達成!

    3位

  • 湖畔荘 上
    湖畔荘 上 ケイト・モートン

    『忘れられた花園』、『秘密』共に翻訳ミステリー大賞受賞21世紀のデュ・モーリアが贈る謎に満ちた物語ロンドン警視庁の女性刑事が問題を起こして謹慎処分となった。女児を置き去りにして母親が失踪したネグレクト事件を担当していて上層部の判断に納得がいかず、新聞社にリークするという荒技に走ったのだった。ロンド…

    4位

  • 黒い睡蓮
    黒い睡蓮 ミシェル・ビュッシ

    『彼女のいない飛行機』で注目を集めた著者が贈る、叙述ミステリの傑作が登場! 三人の女性が語る三つの殺人事件。その真実とは? 読者を謎の迷宮に誘う、仏ルブラン賞・フロベール賞受賞の話題作。

    5位

    ※電子発売未定

過去のこのミステリーがすごい!選出作品

  • 涙香迷宮
    涙香迷宮 竹本健治

    明治の傑物・黒岩涙香が残した最高難度の暗号に挑むのは、IQ208の天才囲碁棋士・牧場智久! これぞ暗号ミステリの最高峰! いろは四十八文字を一度ずつ、すべて使って作るという、日本語の技巧と遊戯性をとことん極めた「いろは歌」四十八首が挑戦状。そこに仕掛けられた空前絶後の大暗号を解読するとき、天才しか…

    2017年国内編1位

  • 熊と踊れ 上
    熊と踊れ 上 アンデシュ ルースルンド/ステファン トゥンベリ

    【ハヤカワ・ミステリ文庫創刊40周年記念作品】凶暴な父によって崩壊した家庭で育ったレオ、フェリックス、ヴィンセントの三人兄弟。独立した彼らは、軍の倉庫からひそかに大量の銃器を入手する。その目的とは史上例のない銀行強盗計画を決行することだったーー。連続する容赦無い襲撃。市警のブロンクス警部は、事件解…

    2017年海外編1位

  • 王とサーカス
    王とサーカス 米澤穂信

    2015年No.1ミステリ 2年連続3冠達成!『このミステリーがすごい!』 2016年版 国内編 第1位『週刊文春』ミステリーベスト10…

    2016年国内編1位

  • スキン・コレクター
    スキン・コレクター ジェフリー・ディーヴァー

    ボーン・コレクターを継ぐ殺人者、登場。 毒で刺青を彫り人を殺す犯人はボーン・コレクターの模倣犯か? 悪の天才とリンカーン…

    2016年海外編1位

  • 満願(新潮文庫)
    満願(新潮文庫) 米澤穂信

    「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが……。鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作をはじめ、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴(ざくろ)」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する息詰まる傑作「万灯」他、「夜警」「関守」の全…

    2015年国内編1位

その他注目の文学賞

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