
キャンペーン第2弾
2018年1月15日(月)9:59
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イントロダクション INTRODUCTION

ユダヤ人300名を動物園の地下に匿い
その命を救った、勇気ある女性の感動の実話。
本当に大切なものを見つめる心、
命の輝きを描いた映画史に刻まれる珠玉の名作が誕生。
ドイツ占領下のポーランドで自ら経営していた軍需工場に労働者としてユダヤ人を雇い入れ、その身柄を保護し救ったオスカー・シンドラー。ナチスに迫害されていた多くのユダヤ人にビザを発給し、彼らの亡命を手助けし「日本のシンドラー」と呼ばれた外交官・杉原千畝。
彼らと同じように、ナチス支配下の悲惨な状況の中、自らの危険を冒してでも、ユダヤ人の命を救った夫婦がいた。それは第2次世界大戦中のワルシャワで動物園を営む、ヤンとアントニーナ夫妻だ。彼らは、ナチスに追われたユダヤ人を動物園の地下に匿い、300人もの命を救うという奇跡を起こす。
「すべての命は等しく、すべての命は守られるべきものである」
アントニーナの行動は、絶望の淵へ立たされたユダヤ人たちを勇気づける希望になった。そして、世界各地における民族対立、紛争、テロ、ヘイトスピーチが後を絶たない今日においても、この物語は、人間の尊厳を見つめ直すことの重要性を私たちに問いかけている。
ストーリー STORY
この場所で、すべての命を守りたい。
1939年、ポーランドワルシャワ。
ヤンとアントニーナ夫妻は、ヨーロッパ最大の規模を誇るワルシャワ動物園を営んでいた。
アントニーナの日課は、毎朝、園内を自転車で巡り動物たちに声をかけること。
時には動物たちのお産を手伝うほど、献身的な愛を注いでいた。
しかしその年の秋には、ドイツがポーランドに侵攻し、第2次世界大戦が勃発。
動物園の存続も危うくなる中、夫のヤンから「動物園を隠れ家にする」という驚くべき提案をされる。
ヤンがゲットー(ユダヤ人の強制移住区域)に忍び込み
ユダヤ人たちを次々と救出し、動物園の地下の檻に匿い、
アントニーナは得意のピアノや温かい食事で、彼らの傷ついた心を癒していく。
この”救出活動”がドイツ兵に見つかったら自分たちでなく我が子の命すら狙われてしまう。
夫のヤンが不在になることも多い中、アントニーナはひとり”隠れ家“を守り、
決してひるむことなく果敢に立ち向かっていった。
いくつもの危険を冒しながら、いかにして300もの命を救ったのかー。
ジャパンプレミアをレポート report
12月15日(金)の公開に先立ち、
11月17日(金)にジャパンプレミアが行われ、
主演のジェシカ・チャステインも登場しました。
盛大な拍手の中、客席から登壇したジェシカ・チャステイン。
「ありがとうございます!こうやって私の作品を皆さんと分かち合う場に立ち会うことが出来て嬉しく思っています。
この作品は愛と思いやりで作った物語。私が演じたアントニーナの愛に溢れた物語です。
私は脚本を読んだ時、感動しました。皆さんも同じように(本作を観て)感動してくれていたら嬉しいです。」と挨拶。
本作では劇中に多くの動物が登場するが、動物たちとの共演シーンの思い出について、
「たくさん動物が出てきてどのシーンも楽しかったです。
スタントも使わず、すべて自分で演じました。CGを使ったシーンもほとんどなく、赤ちゃんゾウのところだけがCGなんです。
お産のシーンが印象的で、お母さんゾウが赤ちゃんゾウのぬいぐるみになかなか反応しなかったので、
お母さんゾウの好きなリンゴを使って、なんとか演じさせました。
観ている時は感動的なシーンですが、実際はただ遊んでいるだけだったというエピソードがとても好きです。」
と茶目っ気たっぷりにエピソードを披露してくれた。
また、舞台挨拶の中盤には書道家の武田双雲氏が登壇し、本作をイメージした書「慈愛」を目の前で書くというパフォーマンスを披露。
ジェシカはとても感嘆した様子で、「素晴らしい!音を立てて書いている姿も印象的。
インスピレーションを受けて、文字を書いている姿をこんなに間近で見られで良かったです。」と満足した表情を見せていた。
映画の感想をご紹介 reviews
一足先に映画をご覧になった方の感想を一部ご紹介!

男性(60代)
アントニーナの勇気と一人でも多くのユダヤ人を救うために、
あらゆる努力をし、感動いたしました。
今の日本で、こういう状況になったら、勇気ある人は出てくるか、
平和ボケしているので、恐らく出ないと思います。
杉原大使が、ユダヤ人を救った勇気と行動も、思い起こしました。
戦争のない、人種差別のない世界が、訪れますように。
女性(30代)
ユダヤ人を救った偉人、シンドラー・杉原千畝の偉業は知っていたが、
こんなにも勇気ある行いを成し遂げた夫妻がいたことは知らなかった・・・!
なぜ、これほどの偉業が今まで映画にならなかったのだろう・・・
主人公アントニーナの、動物たちへの・家族への・子供たちへの・懸命に生きる
全ての人々への真摯な愛に、終始涙が止まりませんでした。
同じ立場に置かれた時に、自分は同じような行動ができるだろうか・・・?
家族や子供たち、大切な人に観てほしい、構成に受け継がれるべき名作です。
女性(30代)
私たちには知るべき事実がある。
自らの危険を冒してでもユダヤ人を救った、勇気ある夫婦がいたことを。
現代を生きる私たちにできることは、この事実を知り、伝え、
「歴史」という一言で過去のものと風化させないこと。
日々過ぎる毎日の中で、久しぶりに立ち止まって考えることができた作品。
今、この映画と出会えてよかった。
キャスト・スタッフ CAST・STAFF
キャスト
1977年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。ジュリアード音楽院の演劇部門を卒業後、舞台を中心に活動。テレビドラマシリーズ「ER緊急救命室」(04)、「ヴェロニカ・マーズ」(04)などに出演後、『Jolene(原題)』(08/ダン・アイアランド監督)<未>でスクリーンデビュー。その後、『ツリー・オブ・ライフ』(11/テレンス・マリック監督)で、ブラッド・ピットの妻役に抜擢され、同作はカンヌ国際映画祭でパルムドールに輝く。その後、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』 (11/テイト・テイラー監督)で第84回アカデミー賞助演女優賞にノミネート、『ゼロ・ダーク・サーティ』(12/キャサリン・ビグロー監督)で第70回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)受賞、第84回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされるなど、映画女優としてのキャリアを確実に重ねている。その他の主な出演作品に、『インターステラー』(14/クリストファー・ノーラン監督)、『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』(15/J・C・チャンダー監督)、『オデッセイ』(16/リドリー・スコット監督)、『クリムゾン・ピーク』(16/ギレルモ・デル・トロ監督)、『スノーホワイト/氷の王国』(16/セドリック・ニコラス=トロイヤン監督)などがある。今後の待機作品として、『女神の見えざる手』(17/ジョン・マッデン監督)、『X-メン:ダーク・フェニックス(原題)』(18/サイモン・キンバーグ監督)などがある
歴史
ヤンとアントニーナ夫妻
第二次世界大戦からおよそ20年後、イスラエル政府から杉原千畝、オスカー・シンドラーと同じく、命をかけてユダヤ人を救ったことを称え、「諸国民の中の正義の人」の称号が授与された。
語り継がれる歴史の跡 現存する秘密の隠れ場所
来年80周年を迎えるワルシャワ動物園内の一部は、博物館として運営されている。
アントニーナが弾いていたピアノやユダヤ人を匿った地下室が今もなお残されている。


















