
音楽系出版社、ロッキング・オン・ジャパンが企画・制作を行う「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」は、2000年にスタートし、今年で18回目を迎える日本最大の野外フェスです。タイトルに“ロック”という言葉が使われていますが、そのジャンルは幅広く、近年はアイド ルなども参加し、邦楽アーティストを中心に約200組(今年は188組)が出演します。会場は茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園で、都心からも電車やオフィシャルバスなどを使うと日帰りも可能です。
このフェスの一番の特徴は、なんといってもその豪華なラインナップでしょう。老舗音楽出版社の強みで、毎年、「この人が出演するなら絶対に行きたい!」と思わせるアーティストがブッキングされます。今年は最終発表された桑田佳祐を筆頭に、B'z、ゆず、Perfume、ポルノグラフィティ、ももいろクローバーZなどのドームやスタジアム級の会場でワンマンライブを行えるクラスのアーティストが顔を揃えています。さらに俗に
“ロキノン系”と言われる、ロッキング・オンが世間の注目が集まる前から目をつけ、のちに大きな人気を得るようになったアーティストたちの系譜を継いだラインナップも、音楽ファンにとっては注目となります。そんな大物から新人までが4日間に渡って、大小さまざまな7つのステージに登場するのです。
参加環境としては、中級者向けと言ったところでしょうか。夏の野外という環境であること、会場名に“海浜”と入っているように、ライブスペースからは見ることはできないものの海の近くなので、晴れた日中は強い日差しが照りつけ、日が暮れた途端に冷たい風が吹き付けるということもあります。野外なので日焼け、雨対策はもちろんのこと、夕方以降や雨模様の天気のときの寒さ対策もしておくといいでしょう。また場内はかなりの広さで、端から端のステージまで移動すると、混み具合によっては30分近くかかることもある程です。歩きやすい靴はこのフェスを快適に過ごすための必須アイテムです。それから砂地も多いので、砂埃による汚れは覚悟しておいた方がいいでしょう。ただこのフェスは参加者ができるだけ快適に過ごせるためのインフラ整備も進んでいるので、その辺りはかなり充実しています。飲食スペースも十分に確保されていて、地元の名産を扱う店があったり、スイーツなども種類が豊富です。トイレの数も多いので、何十分も並ぶなんてことは基本的に起こらないようになっています。さらにいわゆる“インスタ映え”しそうな写真スポットがあったり、場内の装飾にも力が入っています。フェスオフィシャルグッズもデザインがおしゃれなものも多いので、そういったところからフェスを楽しむのもオススメです。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017、
今夏フェスのプレイリストもRakuten Music で公開中
8.5SATURDAY
8.6SUNDAY
8.11FRIDAY
8.12SATURDAY