内容紹介（「BOOK」データベースより）

理想とするレベルを高い位置に置き、人から信頼される話し方を身につけ、時に粘り強く説得し、時にやっかいな交渉事を解決し、一方で楽しく会話を盛り上げ、自分という存在の魅力を高めよう。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　話下手からの脱出（相手の価値観を無視する奴は「バカ」と言われる／人は論理の前に人柄を見る　ほか）／第２章　人間関係に自信を持とう（笑わせるパターンは視点を変えること／場の空気が読める人になる　ほか）／第３章　上級！説明の話法（相手とレベル設定を行う／展開の仕方と事前準備　ほか）／第４章　上級！交渉の話法（交渉に強い人は日常から鍛えている／互いに譲って話しをまとめる方法が交渉の９割を占める　ほか）／第５章　上質な話し方が求められる様々な場面（「下手なお世辞」でも嬉しいなら、「上級のお世辞」はかなり凄い／お世辞テクニック　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

内田賢司（ウチダケンジ）
１９７２年、東京都出身。話し方研究所チーフ・インストラクター。二十代で金融の世界へ飛び込み、社会の裏側を垣間見て、人間の心と表現、行動に興味を持ちコミュニケーション教育の業界へ進む。専門領域は、対人関係能力全般（説明、説得、プレゼンテーション）を扱う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）