商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
遠州三方ヶ原の戦で徳川家康を後一歩で討ち取るところまで追い詰めた武藤喜兵衛(真田昌幸)であったが、天才忍者・服部半蔵の出現により、取り逃がしてしまう。そして、服部半蔵の闇の力により、家康の逆襲が始まり、武田信玄さえも命を落とす。残された武田勝頼の無謀な施策により、武田家は衰え始め、ついには滅亡してしまう。孤立する真田昌幸。乾坤一擲の策、表裏比興とはいったい何か。
著者情報(「BOOK」データベースより)
朝松健(アサマツケン)
1956年、札幌市生まれ。東洋大学卒。出版社勤務を経て、’86年、『魔教の幻影』でデビュー。伝奇とホラーを中心に幅広い執筆活動を続けている。近年は『暁けの蛍』(講談社)をはじめとする室町時代に材をとった時代伝奇小説で注目されている。2005年に「東山殿御庭」で日本推理作家協会賞短編部門候補となる。ホラー小説の分野ではアンソロジストとしても活躍し、監修・編纂した『秘神界』は英訳され、ニューヨーク・タイムズ紙など海外マスコミでも高く評価された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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