商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書では、多種多様のバトンテクニックの中で、ともかく“曲を始めて終わる”ための最小限必要なテクニックを取りあげ、その説明と習得法を述べています。わかりやすいことをモットーに、練習曲には、そのテクニック(を使用する音楽の特徴)をイメージしやすい、小・中学校の教材として使われているような身近な題材を選びました。また指揮にあたってのちょっとしたアドバイスを“棒振りツボ”、(演奏家といわれる人たちにとっては常識的なことですが)演奏にあたっても同様に“演奏のツボ”、として別枠で取りあげています。「いまさらバトンテクニックを勉強するのはちょっと…」という指揮者、また(指揮者でない)一般の団員の皆さんは、このコーナーだけ覗き見してみてください。表現にかかわる何らかのヒントになるのではないでしょうか。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 少しばかりの理論を中心に(指揮の歴史:指揮者という職業はいつから?/指揮の概念と機能・指揮者の条件:指揮者と指導者の違いは?/指揮者の役割:指揮者の仕事とは?)/第2部 技術を中心に(基本動作:曲を始めて終わるまで/基本技術:ニュアンス表現のためのテクニック/実践技術:基本的な音楽要素表現のためのテクニック)/第3部 『指揮法教程』への導入と実践(エチュード1-“平均運動”をマスターしよう/エチュード2-“しゃくい”をマスターしよう/エチュード3-“先入法”をマスターしよう ほか)
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