商品基本情報
- 発売日: 2011年04月
- 著者/編集: 富野由悠季
- 関連作品: 機動戦士ガンダム
- レーベル: ワニブックス〈plus〉新書
- 発行元: ワニ・プラス
- 発売元: ワニブックス
- 発行形態: 新書
- ページ数: 238p
- ISBNコード: 9784847060335
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
マネー経済、ネット社会…電子の回路が生み出したフィクションを崇める危険な心性に警鐘を鳴らす著者は、先行きが見えない時代に物事を考えるには、まず原点に立ち返ることが必要だ、と説く。今や配偶者も子供もいる人も多い「ガンダム」世代にとって、その原点になるのが「家族」だ。かつて91年の『機動戦士ガンダムF91』で、年来のアニメ・ファンに向けて「みんなそろそろ大人になるんだから、親になる用意をしろ」と秘かなメッセージを発した著者による、さらに混迷を深めた時代を断固として生き抜くための、最新の警句。
【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめにーアニメーションの現場から/第1章 アニメで「家族」が描けるか/第2章 好き合って結婚したのに何故つらいのか/第3章 父性と母性の文明史/第4章 子育てをしなかった僕が娘に伝えたこと/第5章 「家族」とは修業の場だ/第6章 「家族」の未来へ/第7章 「ガンダム」世代の親たちへ/おわりにーアニメは僕の学校だった
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
富野由悠季(トミノヨシユキ)
1941年神奈川県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。64年虫プロダクション入社。『鉄腕アニメ』の制作に携わる。72年『海のトリトン』で初監督。77年『無敵超人ザンボット3』の総監督を務める。79年『機動戦士ガンダム』を総監督、以後多数のシリーズ作品を生む。80年『伝説巨神イデオン』、96年『ガーゼィの翼』、98年『ブレンパワード』、05年『リーンの翼』等を監督。06年AMDアワード功労賞、シカゴ国際映画祭アニメーション功労賞、09年ロカルノ国際映画祭名誉豹賞等を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(13件)
- 総合評価
4.0
-
(無題)
- あきら1111
- 投稿日:2011年05月22日
ガンダム大好きなので、購入しました。でもちょっと期待はずれかな・・・。
1人が参考になったと回答
-
ガンダムの解説本とは違います。
- CTミッチー
- 投稿日:2011年12月19日
富野氏が考える家族のあり方、ガンダム世代に送るメッセージです。私に子供はいませんが、子供を持つ親に読んでいたただければ、これからの日本が少しはまともになるのかな、と感じました。
0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2011年03月14日
大好きな監督の著書なので、早く読みたいです。
0人が参考になったと回答
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