商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
世界的に有名な自由ヴァルドルフ(シュタイナー)学校の演劇教育を、ウィーンで受けた自らの演劇教育をも踏まえて、理論と実践の両面から体系的に究明した画期的な労作。演劇が子どもの成長に作用する力は計り知れない。生きるエネルギーと活力の湧出。個性、創造力、表現力、思考力などの伸長。コミュニケーション能力、道徳性等の育成。本書は、欧米に比べ立ち遅れの目立つわが国の演劇教育界に、新風を吹き込む待望の書である。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 研究目的、先行研究および研究方法/第1章 ドイツの公・私立学校およびヴァルドルフ学校の演劇教育/第2章 ヴァルドルフ学校の演劇教育の基盤としての人智学的人間観/第3章 ヴァルドルフ教育における言語と演劇/第4章 ヴァルドルフ学校における演劇教育の理論と実践/結章 演劇を指導できる教師の育成ーヴァルドルフ教員養成大学における演劇教育
著者情報(「BOOK」データベースより)
広瀬綾子(ヒロセアヤコ)
1977年東京都に生まれる。1990〜91年、ウィーンのヴァルドルフ学校(Rudolf Steiner-Schule Wien-Mauer)の第7学年に編入学・在籍。関西学院大学文学部ドイツ文学科卒業。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了。博士(人間科学)。現在、兵庫県立ピッコロ劇団劇団員、京都教育大学教育学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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