かばん屋の相続 (文春文庫)
池井戸 潤
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商品説明
内容紹介
「妻の元カレ」「手形」「芥のごとく」他。銀行に勤める男たちが出会う、さまざまな、困難と悲哀。6つの短篇で綴る、文庫オリジナル。内容紹介(「BOOK」データベースより)
池上信用金庫に勤める小倉太郎。その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。残された二人の兄弟。会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。父の想いはどこに?表題作他五編収録。
目次(「BOOK」データベースより)
十年目のクリスマス/セールストーク/手形の行方/芥のごとく/妻の元カレ/かばん屋の相続
著者情報(「BOOK」データベースより)
池井戸潤(イケイドジュン)
1963年岐阜県生まれ。慶応義塾大学卒。98年『果つる底なき』(講談社)で江戸川乱歩賞、2010年『鉄の骨』(講談社)で吉川英治文学新人賞、2011年『下町ロケット』(小学館)で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(354件)
- 総合評価
- 3.69
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かばん屋の相続 『池井戸潤』
- かっちゃん Y
- 投稿日:2015年02月28日
★6話の短編集です。
★1話読みきりですが、内容が濃いので、ハラハラドキドキで、面白いですよ。。9人が参考になったと回答
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半沢直樹が気に入ったらw
- セラフィーム
- 投稿日:2014年01月10日
半沢直樹のドラマが大好きだった母の代行買いでした。 半沢直樹のシリーズはまだTVネタになっていない「ロスジェネの逆襲」を含めますと3作品ありますから、まだお読みでない方は先にそちらの方をリコメンドします。
かばん屋の相続は短編5編から成り立っておりますが、山場がどれも今一つなく些か凡庸な作品という感じ。
短編集ですから、出張時に読むなどの需要は結構ある気はしますが。5人が参考になったと回答
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短編でも読み応えあり。
- 司馬遙太郎
- 投稿日:2011年09月20日
銀行マンとしての経歴から書かれたものばかりでしたが、結構面白かったです。ただ、一番期待していたかばん屋の相続が今一つ切り込みが足りないように思いました。実際の話(一●帆布事件)はもっとどろどろして、法廷闘争もぐちゃぐちゃで、最後は労務問題までおまけにくっついてきたというもので、これだけで池井戸さんには一本長編を書いてほしいところです。
2人が参考になったと回答