発達障害を見過ごされる子ども、認めない親 (幻冬舎新書)
星野仁彦
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
そそっかしくて落ち着きがない「ADHD」や、読み・書き・計算に支障がある「学習障害」、人との会話が成り立たない「アスペルガー症候群」などの発達障害の子どもが激増している。文部科学省の調査によると、小・中学生の普通クラスで発達障害と思われる生徒の割合はなんと6.3%。一クラスに1〜2人はいるのだ。発達障害を見過ごされた子どもは引きこもりやニート、最悪の場合は犯罪者になる可能性もある。どうすれば発達障害児を見抜き、完治できるのか。発達障害を克服して医師になった著者が、発達障害児の現状から治療法までを、わかりやすく解説。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 子どもの発達障害を認めようとしない親たち/第2章 なぜ発達障害の子どもは親から見過ごされやすいのか/第3章 発達障害のサインに気づく/第4章 発見と治療が早ければ発達障害は克服できる!/第5章 子どもに「発達障害」について話すタイミング/第6章 発達障害の子どもと職業選択
著者情報(「BOOK」データベースより)
星野仁彦(ホシノヨシヒコ)
1947年福島県生まれ。心療内科医・医学博士。福島学院大学大学院教授。福島県立医科大学卒業、米国エール大学児童精神科留学、福島県立医科大学神経精神科助教授などを経て、現職。専門は、児童精神医学、スクールカウンセリング、精神薬理学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(29件)
- 総合評価
4.09
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皆に読んでもらいたい
- kikiamano0202
- 投稿日:2012年06月08日
大変有益な本だと思います。これから子育てする若い世代の方・育児中の方・教育職の方・医療職の方はもちろん、そのほかの職業の社会人の方にも読んでもらいたい一冊です。表現はやや難しいかもしれませんが、解読困難なほどではないです。障害の見過ごしの危うさを知る事で、発達障害をもつ方々の生きにくさが少しでも軽減されれば、と思わずにはいられませんでした。
1人が参考になったと回答
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私はとってもためになったけど・・・・
- 購入者さん
- 投稿日:2011年07月13日
私は実際に自分の子が発達障害なので、この本の中に書かれていることが
とっても分かりやすく理解できたけど、少し知識がないと難しいかなぁ〜?
書き方や表現自体はとっても分かりやすく書かれていると思いますよ。
星野先生自身が発達障害を克服してDrになったということで
とっても説得力があると思います。
私は学生時代星野先生の講義を受けていたので
この本にもとっても興味がありました。
星野先生の他の本も読んでみたいと思いました。1人が参考になったと回答
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発達障害のことが理解できる
- ititarou7
- 投稿日:2019年03月22日
発達障害のことは、非常にわかりずらい目に見えない部分がり理解しずらかったのですがこの本を手にとって読み進めることで発達障害のことが大分わかりました。特に、早期発見と早期治療をすることで日常生活をする上で少しでも改善することができ重要であることがよくわかりました。特に2次障害にならないよう療育に気を付けなければならないことがわかり子供への対応を誤ると大変なことになる障害である点は参考になりました。
0人が参考になったと回答
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