流星の絆 (講談社文庫)
東野 圭吾
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商品説明
内容紹介
内容紹介(出版社より)
「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」
東野作品史上、売り上げNo.1
「大人になったら、三人で、犯人探して復讐しような」
幼い頃、両親を殺された洋食店「アリアケ」の三兄妹。14年後、大人になった彼らは結婚詐欺をして暮らしていた。最大のターゲットとして選んだのは、レストラン「とがみ亭」の御曹司。ところが、その名物料理は、懐かしい「アリアケ」と同じ味だった。
「これはお父さんのハヤシライスだーー」
何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。14年後、互いのことだけを信じ、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。三人で完璧に仕掛けはずの復讐計画。その最大の誤算は、妹の恋心だった。涙があふれる衝撃の真相。著者会心の新たな代表作。
著者情報(「BOOK」データベースより)
東野圭吾(ヒガシノケイゴ)
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年、『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』(文春文庫)で第134回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(995件)
- 総合評価
4.21
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再読
- 伊右衛門8996
- 投稿日:2014年08月30日
昔から東野圭吾の本を愛読していて、2008年に単行本で一度読みました。
先日、本の整理をしていて、無性に読みたくなった本がいくつかある中のひとつを文庫本として購入しました。
ドラマで放送されたようですが、私は観ていません。
本の厚さはありますが、東野圭吾の作品だけあって、惹きつけるものがあり、スラスラと読んでいけます。
両親を殺された3兄弟が、強い絆で生きていく内容で、詳細はコメントできませんが、お勧めの本のひとつです。16人が参考になったと回答
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流星の絆 東野圭吾
- 超哲人
- 投稿日:2020年10月01日
著名作なのに読んだことがなかったので今さらながらという感じですが読みました。タイトルと本の帯『「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。』のイメージとドラマ化もされた有名な作品だったので、もっとピュアな感動作かと期待していただけに少々期待外れでした。
三兄妹は幼少時に両親を惨殺された不幸な境遇であるにもかかわらず、ひまひとつ伝わってきません。事件後の成人に至るまでの過程がほとんど省略されている点など、全体的に描写が薄っぺらいと思います。何か知らない間にいつの間にか、成長した三兄妹が詐欺グループ稼業に手を染めているという感じが否めず唐突感があります。
犯人にしてもミステリーの掟破りになっていると思います。世評ほどどんでん返し感も感じられませんでした。たまたま詐欺のターゲットにした人物のからみで早々と容疑者を突き止め、それに向かってほぼ一本道のストーリーになっており、そのまま真犯人だったら何の謎解き要素もないので、犯人は他にいることは明らかですが、ところどころ匂わせる伏線の描写が不自然にあったりして、犯人と思しき登場人物も少ないのでほぼ消去法でわかってしまいます(1択になってしまっていると言っていいほど)。動機も取って付けた感があり、それはないだろうという感じです(東野作品で本作のような掟破りの犯人設定の小説を読んだこともありますが・・・)。
ドラマはコメディタッチの部分もあるそうですが、本作ならそれも可能な感じがします。
初めからドラマ化ありきで、どうにでも脚色してくれという意図も垣間見えるような気もしました。『白夜行』だったら絶対にコメディタッチのドラマ化というのはあり得ないと思いますし・・・。
ということで本作は少々期待外れで、読み物としてはそれなりの出来ですが東野圭吾作品ということを考えると★3つ評価です。15人が参考になったと回答
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(無題)
- ねこ06
- 投稿日:2019年03月23日
東野圭吾作品です。兄弟3人の絆がかかれてます。最後の結末は、おもしろかったです。東野作品ばかり読んでます。いろんな作品がありあきさせません。ありがとうございます。
15人が参考になったと回答