マイ仏教 (新潮新書)
みうら じゅん
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
人生は苦。世の中は諸行無常。でも、「そこがいいんじゃない!」と唱えれば、きっと明るい未来が見えてくる。住職を夢見ていた仏像少年時代、青春という名の「荒行」、大人になって再燃した仏像ブーム。辛いときや苦しいとき、いつもそこには仏教があった。グッとくる仏像、煩悩まみれの自分と付き合う方法、地獄ブームと後ろメタファー、ご機嫌な菩薩行…。その意外な魅力や面白さを伝える、M・J流仏教入門。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 仏像少年/第2章 青春という名の「荒行」/第3章 諸行無常と諸法無我/第4章 地獄ブームと後ろメタファー/第5章 ご機嫌な「菩薩行」/第6章 いつも心に「マイ仏教」を!
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
みうらじゅん(ミウラジュン)
1958(昭和33)年京都府生まれ。イラストレーターなど。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。97年「マイブーム」で新語・流行語大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(141件)
- 総合評価
4.15
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2019年08月24日
面白かったです。みうらじゅんの書いた文章を読むのは初めてでしたが、意外とすんなり入ってきました。ふざけてなく、真面目な中にユーモアがあるといった感じで。この方、賢い上に理性的なんだな、と思った。意外と笑。地獄の章は特に好きです。全体的に内容が散漫な印象があるけど、終盤の名フレーズの連発には、やられました。不安タスティック!
0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2018年02月27日
みうらじゅんの仏教論。おもしろく読めました。
0人が参考になったと回答
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自分なくし
- saka-ref
- 投稿日:2017年03月01日
著者のイメージは、深夜放送・勝手に観光協会・マイブーム。ムサ美を出て、漫画家で、子どもの頃から仏教が好き=マイブームというのは意外だった。それだけに、この仏教論は面白く読むことができた。まあ、初めの頃は仏壇(仏教界)からお叱りを受けるというのも肯ける。喩えがぶっ飛んでるもの。しかし、根底には仏=釈尊の教えを良く理解しているのだと感じさせる。「自分というものがこの世で一番厄介で面倒臭いもの」「自分なくし」の考え方に共感。
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