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ぼくの日本自動車史 (草思社文庫)

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商品情報

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

1955年、初代クラウンが登場した年、ぼくは運転免許をとったー戦後、次々と登場した国産車のほとんどに同時代として乗りまくった著者の体験的自動車史。スカイライン、スバル1000など、かつて日本の自動車産業が無謀なまでの情熱にあふれていた時代に産みだされた国産名車が続々登場。「クルマはその国の国民性を体現したクルマになる」と語る著者。いま大きな変革期にある自動車の行く末を見極めるためにも、来し方をじっくり振り返れる貴重な一冊である。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 すべてはクラウンから始まる/第2章 国産車の方向は決定された/第3章 BC戦争の始まり/第4章 ぼくの乗った軽自動車たち/第5章 消えてしまったクルマたち/第6章 サニーはなぜカローラに負けたのか/第7章 スポーツカーこそわが命/第8章 『間違いだらけ』を出してから

著者情報(「BOOK」データベースより)

徳大寺有恒(トクダイジアリツネ)
1939年、東京生まれ。成城大学経済学部卒。生来の自動車好きが高じて、レーシング・ドライバーから自動車評論家に。76年刊行のベストセラー『間違いだらけのクラマ選び』(草思社)で日本のクルマ社会に一大衝撃を巻き起こす。社会的、文化的な側面からクルマを捉えるクルマ批評は、多くの読者を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(4件)

総合評価
 4.00

ブックスのレビュー(2件)

  • なかなか面白かった一冊
    じゃんごもん
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2011年08月10日

    文庫本サイズにしては400ページもあり、写真もそこそこ入って情報的にも申し分なく読み応え充分な一冊です。
    少し字が小さいのは愛嬌として、過去の回想部分等もあり彼の自動車に対する思いの丈が判りやすく綴られていると感じました。
    自分の自動車に対する思い込みと比較して読み進むのも面白いかなと思います。

    0人が参考になったと回答

  • (無題)
    購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2011年07月01日

    少し小さい本ですが、400ページ以上あるので、読み応えがあります。徳大寺さんのクルマ人生が書かれています。最近、現行のクルマの批評より、歴史を振り返る事が多いですが、体力的に厳しいのもわかります。「目の見えない猫の気持ち」とかぶる所もありますが、こちらの方が細かく書いてあります。

    0人が参考になったと回答

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