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  • そうべえふしぎなりゅうぐうじょう(童心社の絵本/そうべえそうれごかっさい)[田島征彦]
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そうべえふしぎなりゅうぐうじょう(童心社の絵本/そうべえそうれごかっさい)[田島征彦]
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そうべえ ふしぎなりゅうぐうじょう (童心社の絵本/そうべえ そうれ ごかっさい)

1,650(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(情報提供:絵本ナビ)



今回もお馴染みのそうべえ、歯抜きのしかい、医者のちくあん、やまぶしのふっかいは出会います。出会って早々、やっぱりえらいことになります。四人まとめて網の中に入れられて、更に「みんなの為にふか(サメ)に食べられてくれ」と海にほうりこまれるんですから!さぁさぁ、そこからは期待通りのハチャメチャ劇。そうべえの術のおかげで何とかふかから逃れ、行き着いた先は竜宮城。美しい乙姫様さまだと思っていたのは実は・・・。更にその先で出会ったのはかの有名なあの人!!想像できない展開が次々と繰り広げられます。すごいことが起きていてもどこか飄々(ひょうひょう)としている四人の動向はもはやクセになっています。この様に、お話の展開、テンポの良さは今作でも絶好調なのですが、特に目をひかれるのは美しすぎる場面の数々。海の深い深い藍、さんごじゅばたけの鮮やかな朱。竜宮城の華やかさ・・・。色の幅がぐぐっと増えて、眺めているだけでもうっとりしてしまいます。目から耳から存分にお楽しみください!
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)


桂米朝の上方落語・兵庫船・小倉船より、と副題があります。
『じごくのそうべい』のメンバー、軽業師のそうべえ、歯抜き師のしかい、医者のちくあん、山伏のふっかい。
またまたこの4人が出会うと、行く先々でハプニング発生というわけです。
大勢の客を乗せた帆船が出港しますが、道中で動かなくなるのです。
ふか(サメ)の仕業と踏んだ船頭さんたちに、いけにえにされ、
海に放り込まれた4人。
何とか逃げることができたのですが、ふと目にしたのが竜宮城。
なぜか歓待されたものの、実はふかの化身だったのです。
すんでのところで逃げ出せた4人が次にであったのが、浦島太郎と乙姫様。
ふかの化身によれよれにされた浦島太郎を、4人がお得意の技で復活させます。
さながら浦島太郎とのコラボのおはなし。
そして、ふかは、さながらジョーズ!
今回は、晴れ舞台を浦島太郎さんに譲った、というところでしょうか。
もちろん、落語ですから、ラストにかけてはオチもあります。
海の描写がやはりダイナミックですね。(レイラさん 40代・兵庫県 男の子18歳、男の子15歳)

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介(出版社より)

テンポのよい関西弁の語り口調が楽しい「じごくのそうべえ」シリーズ第5作!


船にのったそうべえたち四人は、

ふか(サメ)にみいれられて海の底の竜宮城へ行くことになります。


竜宮城では飲めや歌えの大騒ぎ。

ところが、乙姫様はじつはふかの化け者で、そうべえたちは太らされて食べられる寸前。


逃げ出すと、浦島太郎も乙姫様もだまされてよれよれになっています。

さて、おなじみそうべえたちの大活躍で、竜宮城はどんなことに???

おなじみそうべえ達の、ドキドキワクワク、愉快痛快な物語。

型絵染で描かれたイラストも素晴らしく大迫力! 


上方落語「兵庫船」「小倉船」をヒントにした本作は、『じごくのそうべえ』以来33年ぶりに米朝落語を元に創作されました。

内容紹介(JPROより)

船にのったそうべえたち四人は、ふか(サメ)にみいれられて海の底の竜宮城へ行くことになります。竜宮城では飲めや歌えの大騒ぎ。ところが、乙姫様はじつはふかの化け者で、そうべえたちは太らされて食べられる寸前。逃げ出すと、浦島太郎も乙姫様もだまされてよれよれになっています。さて、おなじみそうべえたちの大活躍で、竜宮城はどんなことに??? 桂米朝の上方落語「小倉船」「兵庫船」をもとにした、奇想天外な田島征彦の絵本。

内容紹介(「BOOK」データベースより)

「そうべえ」シリーズ最新刊。田島征彦×桂米朝「じごくのそうべえ」以来、33年ぶりコラボレーション。

著者情報(「BOOK」データベースより)

たじまゆきひこ(タジマユキヒコ)
田島征彦。1940年、大阪府堺市に生まれる。高知県で少年時代を過ごす。絵本に『祇園祭』(第6回世界絵本原画展金牌受賞)、『じごくのそうべえ』(第1回絵本にっぽん賞受賞、いずれも童心社)、『はじめてふったゆき』(竹内智恵子・共作/1989年ライプヒチ国際図書デザイン展銀賞受賞)、『てんにのぼったなまず』(第11回世界絵本原画展金牌受賞、いずれもブッキング)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(11件)

総合評価
 3.77

ブックスのレビュー(2件)

  • 地獄のそうべいと一緒に
    購入者さん
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2015年11月11日

    二歳(もうすぐ三歳)の息子の読み聞かせに買いましたが、まだ難しいようです。

    0人が参考になったと回答

  • そうべえ
    購入者さん
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2014年04月24日

    読んであげる分にはいいのですが、内容的には、小学低学年向きです。幼児には難しいと思います。

    0人が参考になったと回答

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