目次（「BOOK」データベースより）

第１部　西洋近代絵画の見方（美術史を学ぶ楽しみー「作品記述」と「比較」／画家伝から見た絵画／情念表現から見た絵画／時代考証から見た絵画／様式から見た絵画／図像学から見た絵画（１）／図像学から見た絵画（２）／来歴から見た絵画）／第２部　西洋近代絵画の学び方（美術史研究の実際的方法ーフィールド・ワークの意味と画像資料／展覧会カタログの意味とその方法）／補遺１　カタログ・レゾネ作成のための文献カード執筆法／補遺２　西洋美術辞典を使う

著者情報（「BOOK」データベースより）

木村三郎（キムラサブロウ）
西洋美術史、図像学、アート・ドキュメンテーション。コレージュ・ド・フランス招聘客員研究員、放送大学客員教授などを経て、日本大学芸術学部教授。東京大学講師、国立西洋美術館委員などを歴任。１９４８年東京に生まれる。７２年東京大学仏語仏文学科卒業。７５年同大学大学院美術史専攻前期課程修了。フランス政府給費留学生としてパリ第４大学に学ぶ。８１年パリ第４大学博士課程修了・文学博士。９３年日本大学大学院芸術学研究科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）