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内容紹介(「BOOK」データベースより)
文章はサービスである。読んだ人を楽しませるためにのみ文章は存在する。自己表現のために文章は書くものだと考えている人がいるだろうが、大きな間違いである。「自己表現を目的とした文章」は基本的に他人に読んでもらえるものにはならない。独自の視点と実地の調査をもとに人気コラムを書き続け、数年にわたり「編集ライター講座」で教えながらプロとアマチュアの境界線を見続けてきた著者が、自身のコラムの失敗、成功、講座でのとんでもない企画、文章など豊富な実例を挙げ、逆説的真実をこめた文章法の極意を明かす。
目次(「BOOK」データベースより)
1章 プロとアマチュアの決定的な差/2章 文章は人を変えるために書け/3章 客観的に書かれた文章は使えない/4章 直観のみが文章をおもしろくする/5章 文章は言い切らないといけない/6章 文章で自己表現はできない/7章 事前に考えたことしか書かれてない文章は失敗である/8章 文章を書くのは頭ではなく肉体の作業だ/9章 踊りながら書け/終章 内なる他者の形成のために
著者情報(「BOOK」データベースより)
堀井憲一郎(ホリイケンイチロウ)
1958年京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。コラムニスト。フリーライターとして、独自の視点で徹底した調査に基づくコラムを各誌で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(65件)
- 総合評価
4.04
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(無題)
- よしよしやろ
- 投稿日:2020年04月01日
すぐに届きました。状態も綺麗でよかったです。
0人が参考になったと回答
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ちょっと、他にはない文章本
- ごそごぎ
- 投稿日:2020年01月21日
けっこう、いろいろな文章本を読んでいますが、これはちょっとなかったタイプです。
自分を殺して読み手につくせ!
との主張に反感を持つ人も多いかもしれません。プロのライターとしての信念だと、私は納得しました。
また、「ですます」調と「だ、である」調の混在に、違和感を覚える人もいるかもしれません。これも、私には、カジュアルな感じがして、受け入れられました。
とにかく書け、という主張には、両手を上げて賛成です。考えていては、なかなか書けませんよね。
ということで、おすすめです。0人が参考になったと回答
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じっくり読んでいます。内容が深い!
- KINSANGINSAN
- 投稿日:2018年10月29日
文章を書く人にはぜひともおすすめしたい1冊です!
ライティングのノウハウ本はたくさんありますが、他の本が不要と思えるほどスッキリとした内容です。
著者と自分の年代が同じということもあるのでしょうが、読者の立場に立った読者目線で必要なことを結論から書いていく執筆スタイルは、読む側に言いたいことがどんどん刺さってくるのです。
うんうん。なるほどね〜。
と言いながら読み進めています。ものを書く必要がある方にはオススメです。
あなたの文章が変わりますよ。0人が参考になったと回答