商品基本情報
- 発売日: 2011年10月
- 著者/編集: トーベ・ヤンソン, ラルス・ヤンソン
- 関連作品: ムーミン
- レーベル: ムーミンのおはなしえほん
- 出版社: 徳間書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 1冊(ペ
- ISBNコード: 9784198632625
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![]() ムーミンをよく知らない娘のために(そういう世代じゃないですものね) 図書館から借りてきたのですが、素敵!「欲しいものリスト」の中に 入れました。何が素敵って、色合いが素敵なのです。 私がむかーしから持っている「カラーテレビ版ムーミン名作絵ばなし」 とは全く違います(こちらはこちらでレトロで味わい深くもあるのですが)。 なんだろう?北欧ってきっとこんな色味なんだろうなって感じなのです。 北欧の冷たい空気の匂いが漂ってきそう。 ムーミンパパは、このご時世のせいか、もうパイプはくわえていない ようです。それからフローレン・・ノンノンじゃないんですね。 ・・実は私は、ムーミンのことをずうううっとカバだと思っておりました。 妖精だったのか!「トロールっていうくらいだもの」と夫に言われ 納得した次第です。 物語もいいお話だったなあ。旅人であるスナフキンは元々好きだった のですが、粋です。あのお手紙と小さなプレゼント!いっそう惚れました。 娘はミイがおもしろいと言って喜んでいました。うーん、いい趣味してるわ(笑)。フィンランドにも行きたくなります。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子4歳) ![]() |
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ムーミン谷を冷たい風がふきぬける頃、ムーミントロールが友達のスナフキンのところへ行ってみると、スナフキンは「春のいちばん初めの日」に帰ってくると約束して旅立ちました。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ヤンソン,トーベ(Jansson,Tove)
1914年ー2001年。フィンランドのヘルシンキ生まれ。作家、画家。1945年に出版された『小さなトロールと大きな洪水』を皮切りに「ムーミン」シリーズを発表し、世界的に高い評価を獲得。国際アンデルセン大賞をはじめ、数多くの賞を受賞した
ヤンソン,ラルス(Jansson,Lars)
1926年ー2000年。フィンランドのヘルシンキ生まれ。フリーの作家として推理小説などを書いていたが、のちに姉のトーベと共にムーミンのコミックスを手がける。1960年から1974年までは、ひとりで新聞連載を続けた
当麻ゆか(トウマユカ)
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(9件)
- 総合評価
4.25
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2019年01月03日
冬の季節に丁度いいかなと購入しました。ヘムレンさんが見慣れない絵になってて残念ですが、、、文字が多いので2歳児は途中で飽きてますが、ムーミン、冬眠するの?と不思議そうにしてます。ムーミンとスナフキンの友情がテーマだと思うのですが、冬眠に向けて乾杯するとか、なんだか素敵だなと読むたびに思います。
0人が参考になったと回答
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キラキラきれいな表紙
- はるママ2010
- 投稿日:2015年02月16日
息子も私もムーミンが好きなので絵本を買うことにしました。
どの話にするか迷いましたが、スナフキンとの友情の話のこちらを選びました。
少し4歳の子には難しいかな?と思うニュアンスもありますが、息子本人は気に入っています。
ヘムレンさんが、アニメのヘムレンさんではないので、息子は違和感があったようですが
自分でも読もうとしたり、読んで!と言われたり、何度も読んで楽しんでいます。0人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2012年01月30日
色味が可愛い。友達を想うことが書かれていて、対象年齢は高めかな。ムーミン好きな方にはオススメです。
0人が参考になったと回答