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ちいさなともだち 星ねこさんのおはなし
仁科幸子
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 ねことさかなの友情の物語 ふつうの感覚でしたら、魚はねこのえさになりかねないのに、友達・・・？ 最初は一方的にさかなが猫の目が「緑色の星」だと言って「ほしねこ」」と呼ぶように 不慣れな状態で一緒に暮らすうちに、一緒のときをすごすことが楽しくなってきます 友達関係も相手を思いやる心があってこそ成立することを、優しい二人の関係で伝わってくるようですね 表現が不器用なねこは、人間にもいるなぁ〜とひそかに楽しんでました 小学校低学年から読めると思います（風の秋桜さん 40代・埼玉県 男の子、男の子）  【情報提供・絵本ナビ】 |
【内容情報】（「BOOK」データベースより）
ひとりぼっちで、くらしていたねこにはじめてできた、ともだちーねことさかなのほのぼのとした友情と交流を描いたおはなし。
【著者情報】（「BOOK」データベースより）
にしなさちこ（ニシナサチコ）
仁科幸子。山梨県大月市に生まれる。多摩美術大学卒業後、日本デザインセンターで永井一正氏のもとアートディレクターとして活躍。その後独立して子どもの本の世界に入る。小学館童画大賞、メキシコ国際ポスタービエンナーレ展、スイスグラフィスポスター展、ＡＤＣ賞などに入賞、入選（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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(無題)
- 購入者さん
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評価
5.00
- 投稿日：2013年11月08日
何かの推薦で載っていて気になった絵本です。表紙がかわいい。
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