キリスト教とは何か。(1) 西洋美術で読み解く、聖書の世界 (Pen books)
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- 発行形態:
- 紙書籍 (単行本)
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商品情報
- 発売日: 2011年12月
- シリーズ: キリスト教とは何か。
- レーベル: Pen books
- 出版社: CCCメディアハウス
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 193p
- ISBN: 9784484112329
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内容紹介
美術館などで鑑賞した際、こう思ったことはないだろうか。「キリスト教のことを知っていれば、もっと理解が深まるはずなのに……」。キリスト教を知らずして、西洋美術は語れない。絵画に隠された暗号のようなモチーフやシンボル、巨匠たちが競って描いた名エピソードの数々を読み解きながら、聖書が伝える世界、キリスト教の精神世界を知る。内容紹介(「BOOK」データベースより)
西洋絵画を鑑賞したとき、あるいはヨーロッパの美術館や教会を訪れたとき、こんなふうに思ったことはないだろうか。「キリスト教のことを知っていたら、もっと理解が深まるはずなのに…」巨匠たちが競って描いた名エピソードを題材に、聖書が伝える世界と、救世主イエスの教えを読み解く。
目次(「BOOK」データベースより)
旧約聖書ー世界の始まりと、キリスト教の精神世界。(天地創造/アダムの創造/エヴァの創造 ほか)/新約聖書ーイエスが残した数々の奇跡と、教えの意味。(ヨアキムとアンナ〜金門の出会い/マリアの教育/マリアの結婚 ほか)/キリスト教とともに歩んだ、巨匠の軌跡。(ジョット・ディ・ボンドーネー聖なる物語に人間性を与えた、“近代絵画の父”/マザッチョールネサンス前夜を駆け抜けた、宗教画の革命家。/フィリッポ・リッピー聖俗を併せもつ修道士が描く、親密な聖母子像。 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
池上英洋(イケガミヒデヒロ)
國學院大學文学部准教授。東京芸術大学大学院美術研究科(西洋美術史専攻)修了。恵泉女学園大学人文学部准教授を経て現職。専門は西洋美術史・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(10件)
- 総合評価
4.25
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予習復習に
- 購入者さん
- 投稿日:2018年10月07日
ヨーロッパ旅行で美術館に行くことが多いのですが、絵画と宗教は切り離せない中、大した知識もなく作品のパワーに圧倒されるばかりなので理論的にも楽しめたらなと思い購入しました。カラーの画像とともに簡潔にまとめられていて読みやすくためになりました。
0人が参考になったと回答
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おすすめです。
- クゥコ917
- 投稿日:2012年12月05日
絵で読み解くキリスト教。とても面白く読めました。特に「最後の晩餐」の絵にはいろいろなパターンや作者がいたことは、新しい発見でした。
0人が参考になったと回答