商品説明
内容紹介
マリオこそが任天堂の未来を拓く─米国市場を制覇できた理由から王者のジレンマまで、世界が注目する日本企業の栄光と試練に迫る。内容紹介(出版社より)
なぜ任天堂だけがセガ、ソニー、MSを抑えて米国市場を制覇できたのか? 苦難の米国進出、マリオの奇跡、王者のジレンマ。世界に通用するゲームビジネスの秘密に米国人ジャーナリストが迫る!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なぜ任天堂「だけ」がアメリカで成功できたのか?世界を魅了し続ける日本企業の栄光と試練。気鋭のアメリカ人ジャーナリストが迫る。
目次(「BOOK」データベースより)
マリオのインサイド・ストーリー/1(マリオの産声ーニンテンドー・オブ・アメリカの誕生/マリオの創造主ー宮本茂と「ドンキーコング」/マリオの喧嘩ー対ユニバーサル訴訟/マリオの旅立ちー1983年のビデオゲーム大恐慌)/2(マリオの島ー日本とファミコン/マリオの陽光ー「スーパーマリオブラザーズ」とNES/マリオの爆弾ー「ザ・ロスト・レベルズ」/マリオのスマッシュヒットー「スーパーマリオブラザーズ3」/マリオの3兄弟ーNESとゲームボーイ/マリオのライバルーセガを救ったハリネズミ)/3(マリオの対決ーソニックVS.マリオ/マリオの銀河ースピンオフの嵐/マリオのクレヨンー「マリオペイント」/マリオのアドバンスーソニーとの短い蜜月/マリオのカート(リッジ)-バーチャルボーイと3Dの夜明け)/4(マリオの世界ーNINTENDO64/マリオの通信キットー64DD/マリオの大乱闘ーゲームキューブ/マリオのタイムマシンーゲームボーイアドバンス/マリオのサーガー光と影)/5(マリオの革命ーニンテンドーDS/マリオのプリンセスーWii/マリオの伝説ー任天堂の未来)
著者情報(「BOOK」データベースより)
ライアン,ジェフ(Ryan,Jeff)
「Salon.com」「All Things Considered」等で活動する人気ゲームジャーナリスト。1990年代、1日100万以上のユニークアクせス数を誇った伝説的なエンターテインメントニュースサイト「Katrillion.com」の編集者として活躍。同サイトで500本以上のゲームソフトをレビューした。ポップカルチャーにも造詣が深い。現在ニュージャージー州ブルームフィールド在住
林田陽子(ハヤシダヨウコ)
翻訳家。慶應義塾大学文学部卒。同大学日吉情報センター、日経マグロウヒル(現・日経BP社)、アスキーに勤務した後、独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(23件)
- 総合評価
3.57
-
なんというか・・・
- 購入者さん
- 投稿日:2017年11月12日
内容が凄く薄い。濃い任天堂ファンならば、だいたいは知ってる知識ばかりだし、それすらも間違いが多かったりと、色々と残念。任天堂について詳しく知りたければ、探せばネットにいくらでも良質な個人サイトはあるし、嘘や捏造や歪曲や煽動ばかりな、ソニー系ステマネガキャンまとめブログの信者予備軍が、こういう微妙に改変された間違った知識に触れて、真に受けるのが怖いなぁと。調べが足りない本は著者の妄想や思い込みからしか歴史的経緯を見られないという典型例。
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