商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
社会のリーダーを志す人達は、社会の全体像を理解することが求められる。現在の社会は、「人間学」「経済学」「自然学」の世界が作るグローバル環境の下にあり、国家・企業もその中で生きている。グローバル時代の「人間の器量」とは、それらを理解したうえで、総合的な世界観を持つことである。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 人間の活動領域の拡がり(生命と人類の進化/社会の進化と時代の変遷/日本人の意識を乗り越えて)/第2章 古典の時代ー古代〜一六世紀(言語と文字の影響/宗教と道徳の影響/古典の時代を乗り越えて)/第3章 拡大の時代ー一七〜二〇世紀(経済・金融の拡大/科学・技術の拡大/未知への対応(情報活動とリスク管理))/第4章 加速の時代ー二〇世紀末〜(情報化技術(IT)の進展/グローバル化の急進展/高まるリスクへの対応)/第5章 日本人がグローバル環境で生きていく為に(日本人に必要な意識の改革/率先型リーダーのあり方/未来を築く「人間の器量」)
著者情報(「BOOK」データベースより)
久野勝邦(ヒサノカツクニ)
昭和15年(1940)生まれ。旧満州にて終戦を迎える。戦後の混乱の中で引き揚げ、東京・北海道を転々とする。昭和37年(1962)東京大学工学部卒業後、大手企業に就職し、大型機器の設計・輸出業務に携わる。30ヶ国・70回以上の海外渡航を経験し、晩年は上場会社5社の会長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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