本・雑誌 全品対象!エントリー&条件達成でポイント最大12倍キャンペーン
現在地
トップ >  > 新書 > その他

科学と宗教と死 (集英社新書)
加賀乙彦

770(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:  2012年01月
  • 著者/編集:   加賀乙彦
  • レーベル:   集英社新書
  • 出版社:   集英社
  • 発行形態:  新書
  • ページ数:  173p
  • ISBN:  9784087206241

関連特集

商品レビュー(31件)

総合評価
 3.39

ブックスのレビュー(3件)

  • 医師・作家・宗教者が死を思索
    お野良
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2012年02月02日

    筆者・加賀乙彦がどういう過程で「死」を捉えていったかという過程がよく分かる。
    陸軍幼年学校時代の経験、精神科医として死刑囚らに接見した経験、自らの事故体験、宗教への入信、そして昨年の東日本大震災での経験。
    現代人は「死」を身近に置かなくなったがゆえに、「生」もまた希薄になり、「死」を理解するのは精神医学・心理学だけでは不十分で宗教の力も必要であることが実感できた。
    だが、「東日本大震災」「原発事故」を経て、新たに科学の力ではどうにもならないことが浮かびあがり、死が再び身近になった。
    筆者は自分の経験を通して、科学と同じだけの叡智を宗教も持っていると言う。
    ただ、その宗教的体験・意見を読者に押しつけることはない。
    結果的にインパクトは弱くなるが、筆者は「原発」「核兵器」がこの世から消えることを祈っているのだ。
    すでに80歳を超えた筆者の祈りがひしと伝わってくる。

    1人が参考になったと回答

  • 「死」をめぐる思索の集大成
    まこパパ2
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2012年02月12日

    昭和4年に生まれ、幼い時から戦争の時代を生きてきた著者。第二次大戦後も死刑囚と接する拘置所の医務技官として、また作家として、常に人間の生と死に向き合ってきた。子どもの頃は怖ろしい存在であった死が、医務技官として接した死刑囚の信仰心によって劇的な変化を遂げたこと。キリスト教の信者になってさらに死への考えを深めたこと。79歳で突然迎えた最愛の妻の死。そして81歳の時に心臓が停止して死の淵をさまよったこと。医師・作家・そして信仰の徒としてのこれまでの人生と、その中で続けてきた死についての思索の軌跡を率直に綴った集大成。考えさせられることの多いお薦めの1冊である。

    0人が参考になったと回答

  • 人間は何で生かされているのでしょ・・・
    座禅こんちゃん
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2012年02月03日

    加賀乙彦先生は「宣告」を読んで知っていましたが、精神科医師として
    多くの死を目前とした人々を観察して知りえた人間の本質をこの本から
    知ることが出来、良かった。

    0人が参考になったと回答

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

ご注文できない商品

お気に入り新着通知

追加済み:
未追加:

追加/削除

お気に入り新着通知

[ 著者 ]

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    ランキング:新書

    ※1時間ごとに更新

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ