犠牲のシステム福島・沖縄 (集英社新書)
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商品説明
内容紹介
『靖国問題』以来6年ぶりの書き下ろし新書経済成長のネガとしての福島原発、安全保障の代償としての沖縄米軍基地・・・。共同体全体の利益のために、少数者の犠牲を正当化する論理を、いかに超えるか? 福島生まれの哲学者による緊急出版!
内容紹介(出版社より)
『靖国問題』以来6年ぶりの書き下ろし新書
経済成長のネガとしての福島原発、安全保障の代償としての沖縄米軍基地…。共同体全体の利益のために、少数者の犠牲を正当化する論理を、いかに超えるか? 福島生まれの哲学者による緊急出版!
内容紹介(「BOOK」データベースより)
福島の原発事故は、原発推進政策に潜む「犠牲」のありかを暴露し、沖縄の普天間基地問題は、日米安保体制における「犠牲」のありかを示した。もはや誰も「知らなかった」とは言えない。沖縄も福島も、中央政治の大問題となり、「国民的」規模で可視化されたのだからー。経済成長や安全保障といった共同体全体の利益のために、誰かを「犠牲」にするシステムは正当化できるのか?福島第一原発事故で警戒区域となった富岡町などで幼少期を過ごした哲学者による、緊急書き下ろし。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 福島(原発という犠牲のシステム/犠牲のシステムとしての原発、再論/原発事故と震災の思想論)/第2部 沖縄(「植民地」としての沖縄/沖縄に照射される福島)
著者情報(「BOOK」データベースより)
高橋哲哉(タカハシテツヤ)
1956年福島県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。専攻は哲学。南山大学講師等を経て、東京大学大学院総合文化研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(13件)
- 総合評価
3.82
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『靖国問題』以来6年ぶりの書き下ろし新書
- R134号線の狼
- 投稿日:2011年12月22日
経済成長のネガとしての福島原発、安全保障の代償としての沖縄米軍基・・・。
共同体全体の利益のために、少数者の犠牲を正当化する論理を、いかに超えるか? 福島生まれの哲学者による緊急出版!21人が参考になったと回答
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犠牲の上に成立しています
- えいちゃんB
- 投稿日:2012年05月01日
我々の豊かで、平和な生活は犠牲の上に成立しています。著者の犠牲のシステムは、犠牲を巧みに押し付け、正当化、もっと言えば美化することを指すと思います。正解は?、しかしあるべきを、考え、話し合うことが大切だと思います。
1人が参考になったと回答
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