内容紹介（「BOOK」データベースより）

生産性の高い「組織」といきいき働く「人」の調和。自己実現を支え、効率もよい組織作りとは？初心者に読みやすい文章と選りすぐりのキーワードで学ぶ。厳選３０項目。巻末文献リスト付き。

目次（「BOOK」データベースより）

１　仕事と個人（産業・組織心理学とはーその歴史的発展／科学的管理法とホーソン実験ー組織における人間観の変遷／仕事と自己実現ー何のために働くのか　ほか）／２　組織の中の人間（集団のまとまりー集団凝集性と集団規範／集団の意思決定ーそのメリットと危険性／集団内コミュニケーションー上司と部下のコミュニケーション戦略　ほか）／３　人と組織の調和（人と組織の適合ー人と組織のよりよい関係／人事評価ー何を評価するのか／性役割ー女性の職場進出を阻むもの　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

角山剛（カクヤマタカシ）
東京未来大学教授・同モチベーション研究所所長。立教大学文学部心理学科卒業、同大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。専門は、産業・組織心理学、社会心理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）