B.O.C.

評価 4.00

投稿日：2012年02月26日

「セントール」が「ケンタウロス」の英語読みということに最初気づきませんでした。情けない orz。
それはさておき、2巻ではどうしてケンタウロスのような6足動物が進化してきたかが軽く説明されていて楽しめました。確かに6肢でないと天使のように両手両足&羽の人間は生まれませんものね。
この巻でも相変わらずセントールは巨大な下肢を持て余し、それでいて呑気で平和な日々を送っていて、楽しく読めました。今後出てくる（かもしれない）南極蛇人に期待と恐怖を感じつつ、3巻を楽しみにしております。

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たかちほ178

評価 5.00

投稿日：2012年02月28日

２巻目ですが、作品の合間合間に世界観の説明があります。
今回は、セントール（ケンタウロス）が居る生物学的解説があり、四肢ならぬ六肢を持った魚から進化した人間の世界だというお話でした。
なんとなく戦前の日本の様な空気もある描写で、堅苦しい社会情勢も窺えますが姫をはじめとした少女達は楽しくやっていっているようです。
キスシーンてんこ盛りです。
あとケンタウロスは全裸になっても違和感がありません。（笑）

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