内容紹介（「BOOK」データベースより）

生きる知恵、ヒントが詰まったローマ人の言葉。「さいは投げられた」（将軍カエサル）「愛されたいなら愛しなさい」（哲学者セネカ）「今日の花を摘み取れ」（詩人ホラーティウス）など、仕事、恋愛から日々の暮らしに至るまで“一生役に立つ”極上の言葉が満載。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　今日を生きよー生きる希望がわき出る言葉（今日を生きよ／死を忘れるな　ほか）／第２章　言葉よりまず行動をーすべての働く人を後押しする言葉（さいは投げられた／一輪の花では庭は作れない　ほか）／第３章　愛されたいなら愛しなさいー恋愛の心と技を説く言葉（われ憎み、かつ愛す／愛されたいなら愛しなさい　ほか）／第４章　食べろ、飲め、遊べー日々の生活をときめかせる言葉（災難は勇気の機会／放たれた声は戻る術を知らない　ほか）

著者情報（「BOOK」データベースより）

山下太郎（ヤマシタタロウ）
西洋古典文学、ラテン語研究家。１９６１年、京都市生まれ。京都府立鴨沂高等学校を経て、１９８５年、京都大学文学部卒業。１９９０年、京都大学大学院文学研究科博士課程学修退学。京都大学助手、京都工芸繊維大学講師・助教授を経て、２００３年、学校法人北白川学園・北白川幼稚園園長に、２００４年、法人理事長に就任。私塾「山の学校」、ラテン語メーリングリスト主宰（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）