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伝説の灘校教師が教える一生役立つ学ぶ力
橋本武

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商品情報

発売日： 2012年02月
著者／編集：橋本武
出版社：日本実業出版社
発行形態：単行本
ページ数： 214p
ISBN： 9784534049124

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

灘校一筋５０年、そして人生１００年の伝説の教師として語りつがれる橋本武が授業を通して、教え子たちに本当に伝えたかったこと。

目次（「BOOK」データベースより）

はじめに　人は何歳でも学び続けることができる／第１章　「学ぶ」ことは遊ぶこと、「遊ぶ」ことは学ぶことー再び生徒と向き合って感じた学びの基本／第２章　生きる力、学ぶ楽しさのもととなる国語力ー「読む」と「書く」のバランスが肝心／第３章　教えることで見える学びの本質ー個性を引き出す子どもたちとのぶつかり合い／第４章　日常にあふれる「学び」「気づき」への横道ー未来の大人たちに知っておいてほしいこと／第５章　つまり人生とは学びの連続ー１００年間積み重ねてきた生きる力の軌跡／特別付録　対談　遠藤周作×橋本武

著者情報（「BOOK」データベースより）

橋本武（ハシモトタケシ）
１９１２（明治４５）年京都府生まれ。２０１２年に１００歳を迎える。３４（昭和９）年に東京高等師範学校（後の筑波大学）を卒業、旧制灘中学校の国語教師となる。小説『銀の匙』を中学３年間かけて読み込むという前代未聞の授業を行い、公立校のすべり止めに過ぎなかった灘校を名門進学校に導く。８４年に退職。退職後は文筆活動を続けながら、いまも地元のカルチャーセンターなどで現役講師として活躍する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（62件）

総合評価: 3.81

ブックスのレビュー（7件）

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すぐ役立つものは、すぐ役立たなくなる

藤沢っ子

評価 5.00

投稿日：2012年08月19日

中学生時分に「奇跡の国語」という本を読んで感銘を受けた記憶があります。著者は入江伸という人で当時、灘高合格者を何人も出していた入江塾という学習塾の塾長でした。
今回の買い物「伝説の灘校教師が教える一生役立つ学ぶ力」は灘高の先生だった方が書かれた本です。著者の橋本武さんについての新聞記事を読んでこの本を知りました。曰く「すぐ役立つものは、すぐ役立たなくなる」。
新聞に載っているビジネス書広告のタイトルって大抵、「すぐ役に立つ○○」ですよね。拝金主義の人間はたぶん、読まない「一生役立つ学ぶ力」をゆっくりと読み進めています。

4人が参考になったと回答
(無題)

principe

評価 5.00

投稿日：2016年12月24日

中学生に。教師や親が読むべき本ですが、当事者でも響く箇所がありそうです。

0人が参考になったと回答
楽しみに

購入者さん

評価 4.00

投稿日：2013年09月15日

テレビで紹介されていて読んでみようと思いました。
今から楽しみです♪

0人が参考になったと回答