人を語らずして介護を語るな(2) masaの介護福祉情報裏板 傍らにいることが許される者
菊地雅洋
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商品情報
- 発売日: 2012年02月
- 著者/編集: 菊地雅洋
- シリーズ: 人を語らずして介護を語るな。
- 出版社: ヒューマン・ヘルスケア・システム
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 255p
- ISBN: 9784902884210
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
masaの介護福祉情報裏板、介護の人気ブロガー激辛批評シリーズ第2弾。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 愛を語らずして福祉を語るな(震災を超えてー生きる希望/傍らにいることが許される者であるために ほか)/第2章 現実に立ち向かうために(見えない自らの醜さー厚顔無恥のケアマネに泣かされる市民/闇にきらめく… ほか)/第3章 心の声が聞こえるか(悪意のない悪魔/自立支援という言葉に騙されるな ほか)/第4章 介護の日常を生きる(人を受容するとはどういうことか/どちらになりたいのですか? ほか)/介護歳時記(どうしようもなく北海道人/赤い似顔絵 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
菊地雅洋(キクチマサヒロ)
1960年、北海道上川郡下川町下川鉱山に生まれる。北星学園大学文学部社会福祉学科を卒業し、社会福祉士、介護支援専門員など多数の資格を保有。現在、社会福祉法人登別千寿会(北海道登別市)の理事、同法人特別養護老人ホーム・デイサービスセンター緑風園の総合施設長を務める。自身が管理するBBS「介護福祉情報掲示板」(表板)、ブログ「masaの介護福祉情報裏板」が好評で、全国から講演依頼が殺到中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(8件)
- 総合評価
4.50
-
第1弾からの続きを読みたくて
- まっく5963
- 投稿日:2014年03月27日
なかなか この第2弾とFINALをあわせて注文できるサイトが見つからず、ようやく注文。
いろいろ自分のなかで価値観を考えさせられました。0人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2013年01月27日
まだ読めていないので、感想は読んでしまってからにしたいと思います。
0人が参考になったと回答
-
介護の目指すもの
- 購入者さん
- 投稿日:2012年03月04日
私が介護保険施設の管理者ということ含みおいて読んでいただければ幸いです。
介護保険下での介護サービスは複雑で難しい法解釈をもって展開することを、事業者責任として行わなければなりません。よって事業者それぞれがきちんと法律を読み込み、理解し、根拠をもってサービスを行わなければならず、そこに籍をおく専門職としてもまた、法解釈の努力をしなければならないことも承知しています。自分の国家資格、仕事に関連する法律くらい読んでくれよというのが正直なところで、筆者と似た立場である私はとても共感できる内容です。しかし現実は、管理者責任として毎日一生懸命法律を読み込み、他の職員に説明できる状態にすることが精一杯であるのが正直なところです。
また、「傍らにいることが許される者」として法律遂行よりもさらに上の概念で心から対象者を愛す努力を専門職として行わなければならない点についてもとても共感できます。筆者はブログで我々は本当の家族にはなれないけれどと少し一線を引かれる立場ですが、私は夫婦であっても最初は他人であるなら、最初は利用者と介護職員であっても本当に利用者を愛せるなら家族以上の関係になれるのではと思っています。しかし現実は、介護職員にとって施設はあくまで「職場」であり、利用者や自分が共に暮らす「家」となりきれていない現実があります。その意識改革に取り組んで5年経ちますが、まだ道半ばです。その意味において、筆者の想いはとてもよく理解でき、私の目指すものと一致しているように感じるのですが、多くの人は「理想論」で片付けられてしまう危険性があります。読み手の謙虚に受け止める姿勢が求めらる、ある意味人を選ぶ著書です。そういう意味で星3にしました。私にとっては星5です。0人が参考になったと回答
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