奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫 新潮文庫)
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商品情報
- 発売日: 2012年04月
- 著者/編集: ジル・ボルト・テイラー(著), 竹内 薫(訳)
- レーベル: 新潮文庫 新潮文庫
- 出版社: 新潮社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 352p
- ISBN: 9784102180211
商品説明
内容紹介
NHKも特集した著者の復活劇。脳卒中の瞬間に人は何を考えるのか? 脳の機能が失われたとき人は? 全米50万部ベストセラー!内容紹介(出版社より)
脳科学者である「わたし」の脳が壊れてしまったーー。ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は37歳のある日、脳卒中に襲われる。幸い一命は取りとめたが脳の機能は著しく損傷、言語中枢や運動感覚にも大きな影響が……。以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた彼女は科学者として脳に何を発見し、どんな新たな気づきに到ったのか。驚異と感動のメモワール。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
脳科学者である「わたし」の脳が壊れてしまったー。ハーバード大学で脳神経科学の専門家として活躍していた彼女は37歳のある日、脳卒中に襲われる。幸い一命は取りとめたが脳の機能は著しく損傷、言語中枢や運動感覚にも大きな影響が…。以後8年に及ぶリハビリを経て復活を遂げた彼女は科学者として脳に何を発見し、どんな新たな気づきに到ったのか。驚異と感動のメモワール。
目次(「BOOK」データベースより)
脳卒中になる前の人生/脳卒中の朝/助けを求めて/静寂への回帰/骨まで晒して/神経科の集中治療室/二日目あの朝の後で/GGが街にやってくる/治療と手術の準備/いよいよ手術へ/最も必要だったこと/回復への道しるべ/脳卒中になって、ひらめいたこと/わたしの右脳と左脳/自分で手綱を握る/細胞とさまざまな拡がりをもった回路/深い心の安らぎを見つける/心の庭をたがやす
著者情報(「BOOK」データベースより)
テイラー,ジル・ボルト(Taylor,Jill Bolte)(テイラー,ジルボルト)
1959年、アメリカ・ケンタッキー州生れ。神経解剖学者。インディアナ州立大学で博士号取得後、ハーバード医学校で脳と神経の研究に携わりマイセル賞を受賞。また、精神疾患に関する知識を広めるべく全米精神疾患同盟(NAMI)の理事を務めるなど活躍する中、37歳で脳卒中に倒れる。その後8年を経て「復活」、2008年にはタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれている。インディアナ州のブルーミントン在住
竹内薫(タケウチカオル)
1960年東京生れ。理学博士、サイエンス作家。東京大学教養学部、理学部卒業、カナダ・マギル大学大学院博士課程修了。小説、エッセイ、翻訳など幅広い分野で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(132件)
- 総合評価
4.14
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(無題)
- emi07070605
- 投稿日:2024年03月12日
脳科学者であるがゆえにわかる脳の状態!
左脳の機能を復活させたジルボルトテイラーの凄さに圧倒されました。1人が参考になったと回答
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感銘した1冊
- たまりん418
- 投稿日:2016年06月08日
脳科学者が脳卒中で倒れていく過程と治るまでの状況を書いて本です。
脳と体のつながり、そして右脳と左脳がバランスをとっているけど
右脳が活性化されると幸福感を味わうことなど、読んでいて感銘を受けました。
人間の体の不思議を感じました。
脳卒中の人の状態を理解することもできました。
よくぞ書いてくれたという感動さえありました。1人が参考になったと回答
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私は好きです
- 購入者さん
- 投稿日:2015年05月12日
理屈っぽくてカリカリ、左脳が支配していた作者の人生が、左脳側に脳こうそくを患ったことで、右脳が目覚め、理屈抜きの幸福感と一体感を味わう。右脳と左脳をバランスよく使って生きることができるようになる。良く晴れた初夏の陽射しに目を細めながら歩くとき、冷たい川の流れに手を浸したとき、きっと誰でも味わったことのある、自然との一体感、自分の輪郭が溶ける瞬間、その価値を今までよりずっと深く感じるようになった。
1人が参考になったと回答