グラサージュ

評価 2.00

投稿日：2012年09月24日

偶然、あな吉さん手帳のことを知り、興味を持ったので前回のと今回の本を購入しました。
A5という大きさ、確かに学校のプリントを折って手帳にファイルできる部分に「なるほど」と感銘を受けました。
バインダーが近所では売っていなくて、ネットでも売り切れの為、東急ハンズに行って透明バインダーやリフィル、穴をあける携帯のと家置き用の物、シールや付箋マステなど購入しました。後からバインダーも安っぽいプラスティックでない物が欲しくなり、カバーを作るのも面倒なので、あな吉さんのバインダーを作られた方のサイトからオーダーしてしまいました。トータル、文房具やバインダーを含め、約1万5千円かかりました（モノを選ばなければ初期投資は、約5千円位で揃えることが出来るかと思うのですが・・・）。
本にあった通り、クリアフォルダーなどで、仕切りやペンホルダーを作ったりして、楽しかったです。
挫折の原因は、A5手帳の「大きさ」と、何とか軽くしても約500g以上はするだろう「重さ」です。重さは我慢としても通勤や子供のスポーツ等の「動」の習い事などで人前に出すには遠慮したい大きさ（でも出す機会が多い）、出かける時に持参したくない大きさに何度も悩みました。あな吉さんのブログでバインダーを入れる為に大きなカバンやリュックを持てばとよいと書かれていたのですが、そこが私には無理だったと・・・かといって、外出用と自宅用の２つの手帳を使うほどマメでなく、記帳漏れが出るのは嫌なので・・・。A6かB6の小さいサイズであな吉さんの手帳を作ろうか等、かなり迷い悩みましたが、諦めました。
お金もかけたし、一通り揃えたので、使いこなしたかったのですが、残念です。
主婦用の手帳に考えられているようですが、消耗品のマステや付箋が常に必要なので、ここにお金のかけられない主婦、シールや付箋、マステなど、ゴテゴテ手帳を飾ることが嫌いな可愛いと思えない、手帳を自分用に手作りしていくことが苦手な主婦には向いていません。
手帳のやり方とか考え方は、他の有名な手帳に似ている部分もありますが、参考にさせていただきたいと思います。

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購入者さん

評価 4.00

投稿日：2012年04月26日

前回の手帳術本も持っていて、とても参考になりました。こちらはカラーで見やすく、実用例がたくさんあってよかったです。ただ、前回は『マンスリーはなんでもいい』と書いていたのに、今回のには『カレンダータイプはNG』と。進化するのはいいことだし、仕方がないとは思いますが、たった数ヶ月で内容が変わってしまうと今やってることを否定されてるみたいでショックでした。使いやすいほうを勧めるのはいいですが、否定はしないでほしかったですね。

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nekoashito

評価 5.00

投稿日：2012年04月23日

私も、前作の『あな吉さんの人生が輝く！主婦のための手帳術』と併用しています。
前作を読まずにこちらだけ見るのは、いろんな意味でもったいない気がします。
そこに至るまでの意図とかがよくわかりますし、さらに共感できる部分も多いのではないでしょうか。
逆に前作だけだと、ビジュアルが足りないのでイメージが沸きにくい人もいるかもしれません。
私もこちらが出るまでは、雑誌なので特集されていたあな吉さんの手帳を見て参考にしていました。
作る人それぞれに違った手帳ができるので、色々な方の手帳を見せてもらえるのが良い点だと思います。
希望としましては、使用するアイテム（A5、6穴バインダー等）のメーカーや入手方法がわかったらうれしかったです。
セットで通販とか！！（あな吉さんの講座では販売しているそうですが）
特に本体のバインダーなどは田舎だと入手しづらくて・・・
文房具専門店のA5手帳コーナー等に売ってますが、軽いもの、安いものとなるとなかなか見つからないデス。
（本の中に出てくる、表紙がクリアでリングが金具のバインダーどこに売ってるんでしょう・・・気になる）

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