OとKのあいだ (バーズコミックス スピカコレクション)
平尾アウリ
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商品情報
- 発売日: 2012年07月
- 著者/編集: 平尾アウリ
- レーベル: バーズコミックス スピカコレクション
- 発行元: 幻冬舎コミックス
- 発売元: 幻冬舎
- 発行形態: コミック
- ページ数: 194p
- ISBN: 9784344825598
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- 総合評価
3.6
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好きな作家さんの紹介
- もう太さんとレイ太
- 投稿日:2012年09月07日
自分の好きな作家さんのブログで紹介されていて、ちょっと読んでみようかなと思って買ってみました。
オムニバスなんだけどなぜか「優と貴明」の話だけ浮いてる。
闇がない。
他の話は登場人物がみんな「闇」をかかえていて、
話はオムニバスなんだけど一つの世界観でつながっていて(こういう表現方法、なんか呼び方があった気がするけど忘れた)読み進むにつれて
ある人の闇が見えたり、一方でその闇が晴れる瞬間があったり
視点が登場人物分あるのでおもしろい。
「どこかに闇はある」、人間ってたいていそうしたもんで、そういう意味で人間の描き方が非常にうまいと思う。
なんとなく楽しげに生きる高校生たちの闇を、前面に出すわけでなく、ほんとうにわずかに出すので、ちらりとのぞく影が人間臭くて不気味だったり愛らしかったり。
「こどもだってちゃんと考えてるんです!」と主張しながらなにも考えてない現実味のない漫画と違い(対象年齢の差だと思うので一概に比較はできませんが)、けっこうリアルに思春期が描かれていると思う。
やはりそこは大人の視点で。
絵は、けっこう好きな方です。
「絵がへた」とのレビューもありましたが、きっとこういう絵柄なんでしょう。
デッサンやパースがくずれてるわけではないし、線の処理に気をつかってるのがわかる。特に髪の毛をみてるとね。
線が多いことで、逆に割り切れない思春期の繊細さが際立つ。
この本では鳥肌のたつような衝撃はなかったけど、いい作家さんと出会ったなと思う。
次回作(女教師)が楽しみ。0人が参考になったと回答
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娯楽
- 購入者さん
- 投稿日:2012年08月27日
絵はあまり上手くないかも、わざとなんでしょうけど、なぞり線多過ぎかな…
ネームで引っ張ってゆくコミックスです。0人が参考になったと回答
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