商品説明
目次(「BOOK」データベースより)
現代産業論の新地平ーひと・まち・ものづくりの三位一体アプローチ/第1部 ものづくりとひとづくりー技術と現場のダイナミズム(ものづくりと技術・技能ー「型」とひとづくりの視点/現場重視のものづくりと経営戦略ー東国製鋼モデルにみる経営革新と日韓比較の視点/伝統産業のハイテク化と熟練技能伝承ー日本の中小メーカーにみる「型」と創造のダイナミズム)/第2部 ものづくりとまちづくりー産業と地域の文化的創造(産業・地域の文化的創造とブルーツーリズム/陶磁器産業と地域の文化的再生ー瀬戸ノベルティ・モデルにみる新たな視点/伊万里・有田焼の産業振興とまちづくりー産業と地域、伝統と創造のダイナミズム ほか)/第3部 「働・学・研」融合とひとづくりー労働と人生の文化的創造(工場と人間発達ー『資本論』にみる労働と学びの原点/“働きつつ学ぶ”現場研究のダイナミズムと秘訣ー「働・学・研」融合の3次元体験と原型づくりを通して/「働・学・研」融合の経験知と新地平ー“働きつつ学ぶ現場研究”シンポジウムの総括と課題)/環境文化革命と人間発達
著者情報(「BOOK」データベースより)
十名直喜(トナナオキ)
1948年兵庫県に生まれる。1971年神戸製鋼所入所(92年1月まで)。1992年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、名古屋学院大学経済学部助教授。1994年京都大学博士(経済学)。現在、名古屋学院大学経済学部/大学院経済経営研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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