彼女の「正しい」名前とは何か 第三世界フェミニズムの思想
岡真理
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商品情報
- 発売日: 2000年09月
- 著者/編集: 岡真理
- シリーズ: 彼女の「正しい」名前とは何か
- 出版社: 青土社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 317p
- ISBN: 9784791758418
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
西洋フェミニズムの「普遍的正義」の裏に、異なる文化への差別意識がひそんではいないかー。女性であり、かつ植民地主義の加害者の側に位置することを引き受け、「他者」を一方的に語ることの暴力性を凝視しながら、ことばと名前を奪われた人びとに応答する道をさぐる、大胆にして繊細な文化の政治学。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 彼女の「正しい」名前とは何か/1 「第三世界フェミニズム」とは何か(「第三世界」と「西洋フェミニズム」/カヴァリング・ウーマン、あるいは女性報道/「女性割礼」という陥穽、あるいはフライデイの口)/2 発話の位置の政治学(「文化」をどこから語るか/「グローバル・フェミニズム」の無知/置き換えられた女たち 第三世界の女のエクリチュールートリン・T・ミンハを中心に)/3 責任=応答可能性(レスポンシビリティ)(蟹の虚ろなまなざし、あるいはフライデイの旋回/Becoming a Witness-出来事の分有と「共感」のポリティクス/転がるカボチャ、あるいは応答するということ)/終章 「他者」の存在を想い出すこと
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