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あまがさ　（世界傑作絵本シリーズ）
やしまたろう

ユーザ評価 4.06（18件）
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商品情報

発売日： 1963年08月27日頃
著者／編集：やしまたろう(著・絵)
レーベル：世界傑作絵本シリーズ
出版社：株式会社福音館書店
発行形態：絵本
ページ数： 32p
ISBN： 9784834002973

商品説明

内容紹介

モモは誕生日にもらった長ぐつをはき、雨傘をさして街の中を歩きます。ぽんぽろ、ぽんぽろ、雨はふしぎな音を奏でます。モモの心は喜びでいっぱいです。

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

同じ作者の作品『からすたろう』と並んで、私の大好きな宝物の絵本です。
いつ見てもハッとするほど美しい色彩の挿し絵。そして、語りかけるような優しい文章とリズムよい雨の音が胸に迫ります。
ラストの成長したモモの凛とした姿がとっても素敵で、その幸せそうな表情にこころからホッとします。
表紙の見返し部分まで、本当に美しい美しい絵本です。（クッチーナママさん　40代・東京都　女の子10歳、女の子7歳、男の子5歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（「BOOK」データベースより）

読んであげるなら３才から。じぶんで読むなら小学校初級むき。

商品レビュー（18件）

総合評価: 4.06

ブックスのレビュー（3件）

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(無題)

Tinne-Coll

評価 5.00

投稿日：2024年05月04日

NHK Eテレの番組『日曜美術館』の、やしまたろうの回を見ていて……あれ？この色合い……と、調べてみたらやっぱりそうでした！私が小学校低学年の頃、父が買ってくれた絵本。なんという題名だったのかも忘れてしまった、とにかく子供心には少し怖いような絵柄で、内容もいわゆる「おはなし」ではないので、夢中になれたり好きに思えたりは出来なかったのです。でも作中の雨、雨の音と、不思議な色使いがとてもとても印象的な本でした。こんな偶然で再び出逢えるなんて。大人になって読んでみて初めて分かる、男親である父が、我が娘に、読んで欲しかった本なのだと。実際この本は、やしまたろうさんが娘のももさんの為に描いた絵本であるそうです。雨が降り、傘に雨音を拾うとき、父を想います。そんな、想いのこもった一冊です。

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(無題)

黒瑠璃蝶

評価 3.00

投稿日：2023年09月23日

伯母に頼まれて注文しました
絵柄がザ・日本なのですが海外のお話しなんでしょうか
ちょっとよく分からなかったですね…
母はちょっと怖いと言ってました

0人が参考になったと回答
思い出の絵本です

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2022年04月21日

私にとって思い出の絵本です。
長年探し続けてやっと見つかりました。
３歳未満の頃に見た絵本で断片的ながら覚えているストーリーと絵です。
似た様な主人公とアイテムの絵本が存在してそれの思い違いなのかと思っていましたが、記憶の絵本と出会えて幸せさえ感じます。

0人が参考になったと回答