【内容情報】（「BOOK」データベースより）
主にガラス作家がつくる「ガラスの器」を紹介。「生活で使う道具」という観点から、皿や鉢だけにこだわらずグラスやボトルなども広く取り上げた。

【目次】（「BOOK」データベースより）
第１章　吹きガラス（ガラスの器の楽しみ方を広げたー辻野剛の１．９ｍ／ガラスのなかに幸福が浮かんでいるーイイノナホのクローバーカップ／ガラスという存在そのものを楽しみたくなるー艸田正樹の中鉢「つめたい水」　ほか）／第２章　キルンワーク、バーナーワーク、コールドテクニック（繊細さのなかに、使い手を応援するような力強さがあるー土屋琴のキャニスター／作ってみませんかＰＡＲＴ１　ｂｙ土屋琴／温かい空気感を創る、独特のほのかな灯りーｎｉｄｏのキャンドルホルダー　ほか）／第３章　琉球ガラス（伝統の継承と新しい感性の融合から生まれたー小野田郁子の桃土シリーズ／発想の転換がもたらした実用性の高いロングセラーー松田清春のＳモールグラス／沖縄の空にきらめく、天の川の美しさを伝えるー池田章洋のてぃんがーら鉢）

【著者情報】（「BOOK」データベースより）
嶋崎千秋（シマザキチアキ）
ノンフィクションライター、編集者。大学卒業後、株式会社リクルートなどを経て独立。「仕事」をテーマに、女性誌、経済誌、就職情報誌などの媒体で、３０００人以上の働く人を取材（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）