商品基本情報
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
平成27年、トカラ列島の横当島に中国のステルスUAV(無人偵察機)墜落した。領海侵犯して残骸回収を急ぐ中国潜水艦に、尖閣沖の漁船衝突事件を契機に組織改革に成功した自衛隊が即時に反応。F-2戦闘機を護衛に島嶼防衛のレンジャー部隊・西普連を向かわせた。だが、またも記録映像を隠蔽する親中派与党政府の弱腰に乗じ、空母を就役させた中国は尖閣、さらに沖縄の領有まで宣言するー。その時、日本は?周辺諸国は。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
喜安幸夫(キヤスユキオ)
昭和19年、中国天津市生まれ。兵庫県姫路市出身。昭和44〜47年に、台湾大学政治研究所に留学。平成4〜17年まで『台湾週報』編集長を務める。平成10年、『台湾の歴史』で第七回日本文芸家クラブ大賞ノンフィクション賞受賞。平成13年、第三十回池内祥三文学奨励賞受賞。日本文藝家協会会員、日本文芸家クラブ会員、歴史時代作家クラブ幹事。李登輝友の会、台湾研究フォーラム会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
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(無題)
- レセッシヴシルバー
- 投稿日:2012年12月26日
まだ読んでいる途中ですが、前野ブタ売国奴政権(本書中では汚沢が総理)を連想させる登場人物と尖閣諸島問題に対する弱腰外交の風刺が効いていてなかなか面白い。
ただスラスラ読み進められないのが☆一つ減点。0人が参考になったと回答
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尖閣問題と中共の野望
- 53さすけ
- 投稿日:2012年11月15日
ちょうど話題となっている地域の小説です。
ここに出てくる新兵器があれば良いが、日本の防衛予算では無理だろう。
壊し屋の政治家であろう人物が、事件当時の首相となっている設定で、此の小説では割とよく書かれているが・・むむ
新兵器とは、また登場する首相とはと思って読むとおもしろい。0人が参考になったと回答
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