イクバルと仲間たち 児童労働にたちむかった人々 (ノンフィクション・books)
スーザン・クークリン
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- 発行形態:
- 紙書籍 (全集・双書)
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商品情報
- 発売日: 2012年09月
- 著者/編集: スーザン・クークリン, 長野徹
- レーベル: ノンフィクション・books
- 出版社: 小峰書店
- 発行形態: 全集・双書
- ページ数: 207p
- ISBN: 9784338155076
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内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 児童労働という言葉にこれほどの過酷さがあることを知りませんでした。 奴隷労働という言葉が死語でないことを知りました。 債務労働って何でしょう。 現代には有り得ないと思っていた、この実体が存続している場所があることを知って愕然とした私です。 それだけに、児童解放のために立ち上がったイクバルの勇気には目を見張りました。 イクバルの殺害がなければ、きっともっともっと活躍の場があったと思います。 悲しくて怒りの込み上げてくる本でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 ) ![]() |
内容紹介(「BOOK」データベースより)
働かされる子どもたちの希望となった少年がいた…。児童労働にたちむかった少年・イクバルと、彼を支えた人々の姿を描く本格ノンフィクション。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 自由への道のりー児童労働の実態と立ち上がる人々(ぼくの名前はイクバル/じゅうたん織り/現代の奴隷労働/野火のように/ぼくたちは奴隷労働の廃止を要求する/自由の証明書)/第2部 さらなる前進、そして突然の悲劇(行動/まじめな生徒…そして活動家/エイブラハム・リンカーンのように/パキスタンにもどって/だれがイクバルを殺したのか?)/第3部 新しい希望(イクバルの学校)
著者情報(「BOOK」データベースより)
クークリン,スーザン(Kuklin,Susan)
1941年アメリカ・フィラデルフィア生まれ。作家。児童向けの著作は30冊以上にのぼる。『不屈の精神 人権活動家たちとの対話』(クリストファー賞を受賞)を執筆。プロの写真家としての活躍も目ざましく、その写真は『タイムズ』、『ニューズウィーク』、『ニューヨーク・タイムズ』等の新聞や雑誌に掲載されている。現在は夫とともにニューヨーク市に在住
長野徹(ナガノトオル)
1962年山口県に生まれる。東京大学文学部卒業。同大学院博士課程修了(イタリア文学専攻)。1995年から96年イタリア政府給費留学生としてパドヴァ大学文学部に留学。現在はイタリア文学の研究、紹介に従事している
赤塚きょう子(アカツカキョウコ)
東京生まれ。東京・熊本・高松・大阪で育つ。大学卒業後、宝石専門誌の編集者を経てイタリアへ渡り、フリーライターなどをしながら4年間滞在する。現在は英語圏およびイタリアの児童文学や自然科学系ノンフィクションの翻訳に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(5件)
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