商品情報
- 発売日: 2012年11月
- 著者/編集: pen編集部, 池上英洋
- レーベル: Pen books
- 出版社: CCCメディアハウス
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 204p
- ISBN: 9784484122311
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内容紹介
レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナリザ』、ボッティチェッリ『プリマヴェーラ(春)』・・・芸術史に燦然と輝く傑作たちを生んだ「ルネサンス」。前時代の様式から脱し、いかにして新たな表現を獲得していったのか。雑誌掲載時よりも絵画、文章ともにパワーアップし、ルネサンスの全貌が見えてくる。内容紹介(「BOOK」データベースより)
15世紀のイタリア・フィレンツェを中心に、古代ギリシャ・ローマ世界の秩序を規範として古典復興を標榜した一大ムーブメント、ルネサンス。西欧社会の文化史と精神史を一変させた、ルネサンスという概念とは何なのか?無限の広がりを見せたこの時代の、歴史と芸術のすべての“現象”を徹底分析。
目次(「BOOK」データベースより)
ルネサンスが興った理由とは、何だったのか。(神中心の中世から人間中心の近代への転換。/芸術家たちを後押しした、“第3のパトロン” ほか)/芸術のあり方を変えた、巨匠たちの功績。(芸術のあり方を変えた、3大巨匠たち。/“プロト・ルネサンス”ルネサンスを予兆する、重要作家たち。 ほか)/ルネサンスを生んだ街の美術館。(フィレンツェ 覇権を握った街に、ルネサンスという花が開いた。/ベネチア 海の都を燦然と輝かせた、東西文化の交差点。 ほか)/ルネサンスと人々の暮らし。(レオナルドの手稿に見る、科学への眼差し。/お洒落に目覚めた人々が、個性を競った時代。 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
池上英洋(イケガミヒデヒロ)
美術史家。東京藝術大学大学院美術研究科(西洋美術史専攻)修了。元恵泉女学園大学人文学部准教授・國學院大学文学部准教授。専門は西洋美術史・文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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