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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。
【目次】(「BOOK」データベースより)
和菓子のアン/一年に一度のデート/萩と牡丹/甘露家/辻占の行方
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
坂木司(サカキツカサ)
1969年東京生まれ。2002年『青空の卵』でデビュー。引きこもり探偵・鳥井真一とその人間模様を描いたデビュー作を含む三部作で高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(1,179件)
- 総合評価
3.95
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(無題)
- ばにらミルク
- 投稿日:2013年02月26日
ほっこりできるミステリーですね。和菓子好きにはたまらない。
3人が参考になったと回答
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和菓子の魅力、開眼!
- 購入者さん
- 投稿日:2013年02月21日
この作者の「引きこもり探偵」シリーズが好きで、
文庫になった作品はすべて購入して読んでいますが、結構当たり外れがあります。
「先生とぼく」「ワーキングホリデー」は面白かったけど、「シンデレラティース」はまだ読みかけだったり…
この「和菓子のアン」は、文句なしに面白かったです!
和菓子のうんちくも「へえ〜」となるものばかりでした。
日常のちょっとした出来事が解き明かされていくのが面白く、悪人や死人が出てこないのでほっこり温かな気持ちで読めるミステリです。
この本を読んでから、買い物へ行ったとき、和菓子コーナーにも立ち寄るようになりました(*^_^*)←単純ですね3人が参考になったと回答
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(無題)
- よめまる27
- 投稿日:2013年04月29日
読みながら声を出して笑ってしまいました(笑)とっても読みやすく、続編希望!読みながら「店長は天海祐希・橘は向井理、では主人公のアンはだれに・・」と実写でやったときの配役を考えてしまうほどでした(^^)
2人が参考になったと回答