- おすすめ
-
Rakuten Music
-
楽天マガジン
-
Rakuten TV
-
楽天チケット
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
通信社社会部の記者・鶴田吉郎は、コンビニ強盗の犯人逮捕を偶然スクープ。現場で遭遇した男から、暴力団事務所の襲撃事件について訊ねられた吉郎は、調査の過程で、14年前に起きた女児誘拐殺人事件の“実録映像”がネット配信されていたことを知る。犯人は精神鑑定で無罪とされていた…。静かな狂気に呑み込まれていく事件記者の彷徨を描いた傑作、待望の文庫化。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
誉田哲也(ホンダテツヤ)
1969年東京都生まれ。学習院大学卒業。2002年『妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞し、デビュー。03年に『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本書は姫川シリーズの第一作になるかもしれなかった作品で、
≪姫川シリーズのファンなら、本書は読み逃してはいけない≫のだそうな。
9人が参考になったと回答
誉田さん初期の作品ですっ!!
姫川シリーズのお手本になった作品ですって。
社会的にも有名なあの事件がモチーフにしているそうです。
誉田さんファンは必読でしょう・・・。
映像化されると良いですね〜!!
2人が参考になったと回答
初めて誉田さんの作品を読みました。文章が簡単でサラサラ読めて、引き込まれます。小難しい展開がないので、サクッと読みきってサクッと忘れます。あまり記憶に残る作品ではないですが、読み物としては楽しめます。登場人物も少ないし、狭い世界での物語なので、活字が苦手な方にもおすすめです。
1人が参考になったと回答
ランキング情報がありません。
ランキング情報がありません。