ぐりとぐら (ぐりとぐらの絵本)
中川李枝子
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1,100円(税込)送料無料
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商品情報
この商品を含むセット商品
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- ぐりとぐらの絵本7冊セット
- 7,700円 (税込)
特典情報
■特典対象期間
2024/11/20 (水) 11:59までにご購入いただいたお客様に特典を配信致します。
■特典対象
対象期間中に楽天ブックスにてご購入(ご注文完了)された方
■キャンペーン対象サービス
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-Androidアプリ版楽天ブックス
※電子書籍(楽天kobo)はキャンペーンの対象外となります。
■プレゼント内容
楽天ブックス限定特典:親子のためのブックリスト「絵本の与えかた」(ダウンロード特典)
■特典画像の入手方法
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⇒商品出荷完了の翌日にメール送付
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■その他ご連絡
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ーメンテナンスなどで、ご注文いただけない場合がございますが、特典対象期間を延長することはございません。何とぞご了承ください。
ー当企画を予告なく中止させていただく場合がございます。
商品説明
内容紹介
野ねずみのぐりとぐらは森で大きな卵を見つけました。大きな卵からは、大きなカステラができました。子どもたちに圧倒的な人気の絵本です。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
青と赤のとんがり帽子とつなぎがトレードマークの「ぐり」と「ぐら」。ふたりは野ねずみのふたごです。仲良しのふたりが、この世で一番好きなのは、お料理すること、食べること。今日も大きなかごを持って、森の奥へ出かけます。どんぐりやくりを拾った後、道の真ん中に落ちていたのは…大きなたまご!さあ、何をつくろうか。目玉焼き?卵焼き? いやいや、食べきれないくらいのかすてらにしよう。あまりに大きすぎて運ぶのを諦めたふたりは、外でかすてら作りにとりかかります。「ぼくらの なまえは ぐりとぐら このよで いちばん すきなのは おりょうりすること たべること ぐり ぐら ぐり ぐら」いいにおいにつられて、森じゅうの動物たちが集まってきましたよ。さあ、焼けたかな…?焼きあがったかすてらの場面、その美味しそうなこと!!子どもの頃に読んでから何十年経っても、ママやパパの記憶に残るほどの名場面です。お話をつくられた中川李枝子さんと、絵を描かれた山脇百合子さんが、「子どもたちにとびっきり上等でおいしいおやつをごちそうしよう」と考えられたお話なのだそう。1963年に「ぐりとぐら」が生まれて以来、その黄色いかすてらは、昔から今もずっと子どもたちの憧れですよね。 (絵本ナビ編集長 磯崎園子) 「ぐりとぐら」誕生50周年、おめでとうございます。 この絵本は私自身が3歳の時にリアルタイムで母に読んでもらった絵本です。おおきなたまご、そしておおきなカステラ、たまごのカラで作った車。 読んでもらっているうちに、この絵本の中にすっぽりと入り込み、一緒になってカステラをわけてもらった気分になりました。それはそれは心躍る体験でした。 母の声とともに、鮮明に記憶しています。 その記憶があったので、家庭文庫活動を25年も続けてくることができました。 その後、4人の子どもたちにもそれぞれ読みました。男の子も女の子も「ぐりとぐら」は大好きでした。「ぼくらのなまえはぐりとぐら・・・このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること」兄弟姉妹4人が声を揃えて唱えたものでした。 いずれ孫ができれば、やっぱり「「ぐりとぐら」は読んであげたいな。7冊全部すでに持っているけれど、まだ見ぬ未来の孫のために、今回また7冊セットを買っておきたいと思います。 「ぐりとぐら」は、私の心の中に大切な大切な種を蒔いてくれた大事な絵本です。(若葉みどりさん 50代・東京都 男の子16歳) 【情報提供・絵本ナビ】 |
内容紹介(出版社より)
「ぐり ぐら ぐり ぐら」……。青と赤のつなぎと帽子がトレードマークの、ふたごの野ねずみ「ぐり」と「ぐら」。中川李枝子さんと山脇(大村)百合子さんの姉妹による作品は、2023年に60周年を迎えます。
「ぐり」と「ぐら」
いつも仲良しで、お料理することと食べることが大好きな2ひきの野ねずみは、野菜作りが得意なナチュラリストでもあります。ふたりはきょうだい? ともだち? じつは、ふたごのきょうだいなんです。どっちが「ぐり」で、どっちが「ぐら」かって? 答えは、絵本の表紙(とくにタイトルの色)をよーく見てみてください。
ぐりとぐらの生みの親
おはなしをつくった中川李枝子さんと、絵を描いた山脇百合子さんは姉妹です。当時、保育園で保育者をしていて、子どもたちとたくさんのおはなしを楽しんでいた中川さんは、絵本『ちびくろさんぼ』に登場するホットケーキよりもっと上等でおいしいものを子どもたちにごちそうしようと思い、大きな卵をつかったカステラが出てくるおはなしを考えました。山脇百合子さんは、『ぐりとぐら』が初めての絵本でした。当時はフランス語専攻の大学生で、『ぐりとぐら』の時には野ねずみを描いたことがなくて困ったそうです。
著者情報(「BOOK」データベースより)
なかがわりえこ(ナカガワリエコ)
札幌に生まれた。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ《いたどり》の同人として創作活動を続けた。現在は著作に専念している。1962年出版した童話「いやいやえん」(福音館書店刊)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。東京在住。
おおむらゆりこ(オオムラユリコ)
東京に生まれた。上智大学卒業。童話「いやいやえん」「かえるのエルタ」「らいおんみどりの日ようび」のさし絵、絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」「そらいろのたね」など、実姉中川李枝子さんとのコンビの仕事が多数ある。楽しいさし絵は、日本の子どもばかりでなく外国でも高く評価され、「そらいろのたね」や、この「ぐりとぐら」はイギリスからも出版されている。東京在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関連特集
商品レビュー(1,028件)
- 総合評価
- 4.64
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(無題)
- パンダi
- 投稿日:2012年01月25日
孫にじゃないですけど、プレゼント用です。2、3歳対象の子供の絵本で人気10位までを購入しました。
15人が参考になったと回答
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懐かしい絵本
- 購入者さん
- 投稿日:2015年03月11日
10代の頃から長い付き合いのお友達へプレゼントしました。
私もそうですがお友達も幼稚園位の頃読んだ記憶があるけどどんな話だっけ、という話をしたことがあったので誕生日プレゼントのついでに贈りました。
長く愛されている絵本ですね。
難しい内容、メッセージ性のある絵本ではないですがぐりとぐらの仲良しっぷりがほっこりしますし私の年代でも懐かしいな、と思わず読み返したくなります。13人が参考になったと回答
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自分の子供にも読み聞かせたい
- HA0320
- 投稿日:2014年12月17日
知人の出産祝いとして購入。自分が幼いころ読み聞かされて、印象に残ったお話です。自分の子供にも読み聞かせたいと思う絵本をプレゼントします。絵本や童話は時代を超えますよね。
9人が参考になったと回答