
商品情報
- 発売日: 2007年04月
- 著者/編集: 渡辺茂男, 山本忠敬
- レーベル: こどものとも絵本
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 28p
- ISBN: 9784834000603
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商品説明
内容紹介
豆消防自動車じぷたは小さなためにあまりみんなから相手にされません。ところがある日……。スピード感あふれる乗物絵本。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() ここは街の真ん中にある消防署。「みてくれ、ぼくのはしごを」得意気な顔で言うのは、はしご車ののっぽくん。どんな高いビルが火事になっても、彼がいれば心配ないね。「ぼくの鼻息の強いのを、知らないな」その立派な車体を自慢しているのは、高圧車のぱんぷくん。なんて頼もしいのでしょう。「おっと、まってくださいよ」自分がいないと困るでしょ、と言うのは、救急車のいちもくさん。そのかっこいい姿にうっとり。大きな火事があれば、彼ら三台が揃って飛び出して大活躍をするのです。子どもたちにも大人気です。あれれ、消防署のすみっこにはもう一台いますよ。ジープを改良したその小さな車体にはポンプが付いています。ぷーぷーとなるサイレンだって付いています。彼の名前はじぷた。ところが、だあれもじぷたの事を気にかけません。じぷたは出番がないからでしょうか。いえいえ、そんな事はないんですよ。この絵本は、彼が大活躍をするお話なのです。ある日……。今から50年以上も前に誕生したこの絵本。確かに少しレトロな雰囲気。ところが消防署で働く彼らの姿は、いつ何度読んでも胸がドキドキしてしまうのです。正確な描写、迫力のあるスピード感、その上愛嬌まであって。でも、子どもたちが本当に夢中になってしまうのは、やっぱり小さなじぷたの雄姿なんですよね。胸がスカッとする1冊です。 (絵本ナビ編集長 磯崎園子) ![]() 30年ほど前に、兄と弟と夢中になって何回も何回も読んだもらった本です。小さなじぷたの大活躍は、「小さいけどなんだってできるよ」という子ども時代の自尊心を応援してくれるようなものでした。ぼんやりと、母をまん中に読んでもらった光景さえ思い出せる一冊です。いまは私がまん中になり、同じように三人の子どもたちに読み聞かせをしています。息子たちはドキドキしながら、物語のゆくえを追っています。きっと私たちも、こんな顔をしてじぷたの大冒険を応援していたんだろうなあと、読みながら実は考えています。(ayukojapanさん 30代・東京都 男の子4歳、男の子3歳、男の子0歳) ![]() |
商品レビュー(177件)
- 総合評価
4.44
-
- 購入者さん
- 投稿日:2009年01月12日
何回も何回も読んでほしいとせがんでくる3歳の息子。
1963年発刊にもかかわらず古さを感じずに愛らしい消防署の車たちの
イラストに心わくわくさせられます。小さくっても勇敢なジプタはかっこいい象徴です。4人が参考になったと回答
-
いちもくんさんきたね!
- アダムスティン
- 投稿日:2014年08月19日
乗り物好きな娘へ。
乗り物の中でも特に消防車が大好きなようで、
自分も読んだこの絵本をプレゼント。
救急車のサイレンが聞こえるたびに「いちもくんさんきたね!」だって。2人が参考になったと回答
-
(無題)
- uz1108ns
- 投稿日:2011年03月27日
私自身が子供の頃に読んでた本なので、内容古いかな〜と思いましたが、3歳の双子の子供達は大のお気に入り!絵もスピード感があり、深く読んでいくと、どんな自分でも必要とされているんだ、使命があるんだ!と励まされる内容に思えました。消防車好きでないお子さんにもオススメですよ。
2人が参考になったと回答