商品情報
- 発売日: 2000年11月20日頃
- 著者/編集: マイケル・ベル, 吉村宏一
- レーベル: 松柏社叢書言語科学の冒険
- 出版社: 松柏社
- 発行形態: 全集・双書
- ページ数: 586p
- ISBN: 9784881989470
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ポストモダンの混迷状況への異議申し立て!ニーチェ、ハイデガーの哲学を縦軸に、モダニズムからポストモダニズムへの20世紀欧米文学を横軸に、新たな批評のヴィジョンを提示する。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 世界観の時代における神話/第2章 モダニズム神話形成の諸相/第3章 モダニズム神話形成の異相-T.S.エリオットとエズラ・パウンド/第4章 モダニズム神話形成の政治学/第5章 モダニズム神話形成の解体/第6章 神話と生きる-セルバンテスと新世界/第7章 神話なしで生きる-旧世界を脱構築する/むすび-イデオロギー、神話、そして批評
著者情報(「BOOK」データベースより)
ベル,マイケル(Bell,Michael)
1941年生まれ、ウォーリック大学教授で、これまで数多くの著作を発表している。代表的なものには『Primitivism』(1972年)、『The sentiment of reality:truth of feeling in the European novel』(1983年)、『F.R.Leavis』(1988年)、『D.H.Lawrence:Language and Being』(1992)、『Gabriel Garcia M´arquez』(1994年)などがあり、さらに近く『Sentimentalism,Ethics and the Culture of Feeling』(2000年)の出版が予定されている
安尾正秋(ヤスオマサアキ)
1957年生まれ。近畿大学助教授
杉山泰(スギヤマヤスシ)
1948年生まれ。京都橘女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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